入浴剤「ベルサイユのバラ」～アラン

先日《入浴剤「ベルサイユのバラ」～フェルゼン》のことを書いたとき、一部間違った表現をしてしまった。それは、「アンドレだと汗臭そうだし」というくだりなのだが、遠目で見てアンドレだと思ったのは、実はアランだったのだ。

アンドレとアランを見間違えるなんて、ベルバラファンの風上にも置けませんわね・・。

でもベルバラの内容を知らない人が、絵だけ見たら、絶対アンドレとアランってかぶってると思うだろうな。

それはともかくアンドレの名誉のために言っておくが、汗臭そうだったのはアランだった！

コピーからして「多汗の湯」となってるから、商品企画者もわざと狙って汗臭そうなビジュアルを持ってきたのかもしれないね。レパゲルマニウムとトウガラシエキス、ブラックソルト（ミネラル塩）が入っているが、青くてさわやかだったフェルゼンのお湯とは全く違って、ミネラル塩の臭気がほんのり香る、ナチュラルなお湯だった。

まぁ身体には良さそうだな。


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