ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

デュランティ(京阪地区乗馬競技会)A3課目

2020-11-22 17:34:56 | 乗馬日記2020
昨日に続いて今日も試合に行ってきました。
昨日と違ったのは天気!正反対です。風もなく暑く感じるほどでした。
馬に乗ったら汗ダクになりました。ジジ君も汗ダクになりました。

今日の付き人先生は誰かなぁって思って、思いあたる先生に声をかけたら
「送迎」「L2」「下乗り」って、先生誰もいませんでした。
毎度の事ですが、もう一人でやってくれ。ってレッスンは定番だけど
試合まで定番の放置化しています。
よそ様のクラブを見ると頭絡を持って馬を動かさないようにする人、
四肢に対し一肢1人、あとは腹帯しめる人なのか1人。VIPすぎるやん!
こちとら時計見ながら自分で段取り考えて、自分で踏み台持ってきて腹帯も自分でしめて
セルフ。寂しかったので、この時間帯は暇らしいS君に見守ってもらってビデオ撮ってもらいました。
やっと一人ゲット。

ちょっと早めに練習馬場に出ました。長鞭を持って運動したかったのですが
誰も預かってくれる人もいないし、持って行けなかったので
とにかく歩かせて体をあたためてから運動せねば。
しばらくしてS君が私の出る時間が早くなってるって言ってきて
そんなん知らんで~と言ってると先生が来て確認。
そして早くなってる事が発覚!
そこから速歩しました。ジジィなかなかエンジンかかりません・・・。
でもここで急かしてもダメなので、レッスン通りに
反対姿勢を混ぜながらほぐしていきました。
今日は歩幅が狭い・・・。のってこないなぁ。
一応お腹の傷は偽装したけど気にしておかねば。
拍車があたれば流血して失権になってしまうし・・・。
今回の試合は失権との戦い状態。。。
まぁ、こんな場合でも対応できる技術をもたねばって思えば
プラス思考なんだろうなぁ。そうでも思わなければ乗れへんわ。
駈歩は左手前が、またまた後肢だけ手前が変わる怪しい状態になって
ひたすら輪乗りしてお尻をドリフトさせて修正。
左手前の駈歩発進の合図に対して鈍くて鈍くて何度もやって
覚えさせようとしたのですが、やっぱり鈍いなぁ。

順番が来て、ペースのいい速歩を作りました。ラチの外を一周しても入場地点が開かないので
少し大きいスペースの所で速歩してベルが鳴ってから一周しました。
これでちょうどいい感じ。

入場停止の停止の不動がどうも苦手でピタッととまらずモジモジ。
中間速歩も前肢の伸びが悪かったです。でもここで攻めたらイレギュラーに
なりそうだったのでやめました。
手綱を伸ばした常歩で昨日はイレギュラーだったので、レッスン終わったモードみたいな感じで
自分が無になっておきました。
駈歩はひたすら上にばかり浮いてしまって、フライングチェンジのオーラが漂いまくって
前に進まず。しかも潜ってくるし最悪。でも手綱を短くすると絶対に手前が変わってしまうし
仕方ないから蹴るしかない状態。
反対駈歩は安定してたかな。でも移行が雑。
全体的に雑な動きになってしまいました。

結果は61.579%。
治療の為、ずっとレッスン出ず調馬索しかしてなかったらしいジジ君。
急に運動して筋肉痛になってないかな?
演技は最低だったけど、傷を悪化させずに乗れた事が自分の中での成果でした。


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