デュランティ（２４２８鞍）馬場レッスン

１２月になりました。でも乗ったら暑くて半袖でも大丈夫なくらい。
レッスン終わったら体が冷えて寒い微妙な季節になりました。
ジジ君の狙撃痕？！が、だいぶ治ってきていました。
毛も生えてきてるし、一番キツイ傷は見えてるけど。ハゲてるけど。

今日は内方姿勢をしっかり作って隅角を通るがメインでした。
馬が蹄跡を動いている時にはムダに脚を使わないようにすること。
使う時と使わない時のメリハリをつけること。
今日の運動は馬をリラックスさせた感じで動かす、だったので
イレギュラーがほとんどありませんでした。
ということは、私がジジ君にプレッシャーを与えていて
イレギュラーが出ているんだろうな。
でもリラックスさせた状態だと動きがダラダラしているので
キビキビ動かした中でイレギュラーが出ないようにするには
どうすればいいのか、これからの課題です。

長蹄跡の片方は肩内で。相変わらず左肩内は反応が薄いジジ君。
入りが成功しても数歩進めば蹄跡にスッポリはまって首内に・・・。
馬体を斜めにして真っ直ぐ進むのが苦手なんだろうなぁ。

駈歩は左駈歩がまたまた怪しい後肢が手前変わりそうな反動に
何回かなって、リラックスした状態でもダメなんか。。。
何だか左手前の駈歩が乗りにくくなりつつあります。
老馬だから体にガタがきてるのかな？

駈歩の歩度をつめるのは、私の半減脚が弱すぎて失敗してしまいました。
馬はリラックスして動いてもいいけど人がリラックスしたらダメだな。

冬になっても全然元気のないジジ君です。