ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

ショセット(719鞍)馬場レッスン

2008-03-24 23:27:07 | 乗馬日記2008
今日はショセットなんで楽しみです。なのに、馬場へ行く道中で
何を見て驚いたのか「ヒィィィィ~」と泣いて跳ねました・・・。
もしガッチリ手綱を持ってたら肩を脱臼してるところです。
吊り上げられて、気分はブルー。しかも第二弾はかなり動くし。
あまりに危なすぎて先生が手綱を持って馬場へ行きました。
まだ少し目が挙動不審っぽいしイヤな雰囲気がするので
珍しく先に先生が乗ることになりました。
しばらくして「大丈夫!かなり重いし動かすの大変」

並歩は重さを感じなかったのですが、速歩になると激重でした。
今日は内方姿勢をとるのがテーマでした。

馬の頬や鼻先まで向けるのではなくて、馬の目が見える程度くらいまで
馬の顔を内側に向けて、外方手綱を張っておく。
外方の肩を少し後ろにするくらいのイメージで。
いつも自分が馬のタテガミを真ん中にして乗っていられるように。
外方の坐骨が鞍から離れないように、外方の坐骨を意識する。
馬のアゴを引き寄せるために、内方手綱を少し操作していく。

そういえば内方姿勢の時とか輪乗りの時に内側に入られてしまうことが
ありがちなのですが、それは外方の坐骨が鞍から離れてしまっているから
人間が傾いて乗っているんですよね・・・。
馬が何かイレギュラーな動作をした時は、馬や手綱操作より一番先に
人間の姿勢を真っ直ぐにしてからでないといけないとのことでした。
馬は人間の指示に従っているのだから(100%そうだとは思えないなぁ・・・)
まずは人間の姿勢を真っ直ぐにすることが大事らしい。

今日の駆歩は外方の坐骨をかなり意識して乗りました。
なんとなく安心感はあるのですが、めっちゃ重かったです。
レッスンが終わって、やっぱり行きに暴れた所が気になったので
帰りも先生に引いてもらうことにしました。
やっぱり、いつビックリするか油断できないですね。

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