goo blog サービス終了のお知らせ 

ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

ロングビリーブ(780鞍)障害レッスン

2008-10-24 23:45:49 | 乗馬日記2008
もう障害やめよっかなぁ・・・・。
今日もロングビリーブで、ここ最近ロンビを動かすことに大苦戦中です。
今日はどうなんだろう。

馬場に入って踏み台がなかったので、先生に乗せてもらいました。
「今、乗せる時に長靴さわったけど、また痩せたんじゃないですか!
なんかゴソゴソしてますよ。あの黒いのは完全に長靴ですけど」
最近ガサガサするなぁとは思ってたんですけど、革だし伸びてるだけだと
思いたいですね。

ではでは動かそうと思ったら出ません。並歩を出すのも大変。
「もうさっそく速歩いってみましょー」って歩くのもムリやし・・・
他の2頭はドンドン走っています。
後ろについていけば何とかなると思ってるのに、動かないし何も出来ず。
あまりの出なさに「一瞬だけ変わってください」先生が乗ったら
爆走。そんなあとで乗るなんて絶対にイヤや~と言いながら騎乗。
ちょっと走るようになったけど、でも一気に岩のようなロンビ。
みんな障害をどんどん通過してはるみたいですが、馬場のはしっこで
固まってるロンビに速歩の合図を送り続けてました。

もう今日はアカン。挫折や。
「マグナムと変えましょかー」先生に言われたけど、今の気持ちでは
どんな馬に乗っても一緒だし、よけいにショックになるから
必死で駆歩しました。なんとか出て障害を飛ぼうとしたら
みんなは段階を踏んで高くなってきてるので、一発目から高すぎて
恐怖です。だけど障害は必ず飛ぶ馬なので、わけのわからん動きはないと
信じてロンビにお任せしました。

今日は何がテーマだったのか最初に聞いていたんですけど、
動かすことに必死で何のテーマか忘れてしまいました。
残ったのは心のショックだけです。。。いつでも泣けそう・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カップ(779鞍)馬場レッスン

2008-10-24 22:26:36 | 乗馬日記2008
今日もマンツーマンでした。前回と一緒の馬場だったのですが
他に誰も入ってこられなかったので貸切!水溜りをさけてレッスンしました。
最初あ手綱を伸ばして脚だけでうごかしていきました。
両手前しっかり動いてきたので、手綱を持ち直して軽速歩しました。
周りに気になるものもなくてカップはマジメに動いてくれてます。
が、いきなりウンコ・・・。出たら元気良く動いてくれました。

馬場を大きく並歩、速歩、駆歩、停止を繰り返しました。
カップは今日もすぐに停止してくれました。
止まりたいからって手綱を持ち続けていると止まらなくなるので
鞍にどっかりと座って手綱を引くというより拳を握って緩めると止まります。

最後は馬場の中央線へ入ってきて、真ん中まできたら斜め横歩。
「斜め横歩???????」
「1歩でもいいからやってみてー」って、どんなふうにするんだろ?
「内側の手綱を張って、馬の頭から斜めに行かないように、後肢を先に
横へすすませるようなイメージで。そしたら前肢がクロスするし」
実際クロスしてるところは自分の目で見えないから、よくわからなかったです。
馬場の中央線へ入るところでクネクネしていると失敗することはわかりました。
あとは馬の顔は真っ直ぐにして後ろの足を馬の顔より先に横へ出すような
イメージ?

駆歩も最高に乗り心地が悪いのですが、今日はカップらしくない静かな動きで
走ってくれました。1頭だけだと、かなり良い子のカップです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロングビリーブ(778鞍)障害レッスン

2008-10-22 23:53:03 | 乗馬日記2008
前回はフラットで駆歩が出なかったので、今日は駆歩を出したいです。
レッスン前に先生にロンビが最初から活発になるように希望を出したんですけど、
それが逆に自分にとってプレッシャーになりました。

最初のフラットで速歩、並歩、巻き乗り、半巻きなど、小刻みに指示が出て、
そこで頑張って動かしてたんです。でもやっぱり重たかった~。

今日は大木と障害の間を3歩で通る練習でした。
最初は速歩でやってたのですが、重くて障害前に失速しすぎ。
障害前になったら前方騎座で鞭を使って通過するように言われ、
そのあたりから活発になってきました。

少し休憩の時にウロウロ動いて前掻きしたので腹帯をしめすぎたのかもと
ゆるめてもらったのですが、ウロウロしっぱなし。
なんかお尻から「いつでも一気に走るよー」みたいな邪悪なものを感じて
すごく怖くなってきました。
順番がきて、駆歩したんですけど、怖くてつめてつめて障害へ向かったので
乱れまくり。障害を通過したあとに元気に走るかもと妄想しすぎて
つめすぎました。
「気持ちの問題ですねぇ~。もう少し出しても大丈夫」と先生。確かに・・・。
最後は頑張って元気に障害へ向かいました。
やっぱり私がつめすぎてたから歩幅が乱れていたのがハッキリわかりました。
つめずに向かっていったら3歩でキッチリいけたし、暴走することも
ありませんでした。もっとロンビを信用してあげないとだめだなぁと反省です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユーラシア(777鞍)馬場レッスン

2008-10-22 21:41:43 | 乗馬日記2008
ユーラシア???大きなお馬さんらしいです。
今日は雨だし屋内馬場。私自身が屋内馬場に恐怖を感じるので緊張します。
ユーラシアは言われた通り大きくて、でも馬装はおとなしくて
優しい顔をしていました。乗って豪快に動くのだろうか???

乗った感じは、馬に乗ってます!みたいなドッシリした広い背中???
重たいらしいのですが、馬場レッスンは鞭を持たないで乗ってるので
今日も鞭を持たずにレッスンを受けました。

反応は良かったのですが、手綱を短く持たれるのが嫌いみたいで
ちょっと引くだけでピタっと止まります。
外方手綱を張ろうにもピタ止まりするから、後ろに迷惑かかってしまうし
けっこう苦戦しそうです。
だけど、ハミ受けできそうな雰囲気がするので、どうしても試してみたくて
手綱を張りたくなって、張ると止まるし、戦っていました。

先生に「鞭、いる?」と何度も聞かれたのですが、ひたすら断り続けました。
確かに重たいけれど、動くには動くし・・・。
このレッスンの担当の先生の時に高確率で倒れているので、
屋内馬場で必死になる=酸欠で倒れる 先生が警戒してはったんだと思います。
とうとう先生が持参してた鞭を使うことになりました。
使っても、ほぼ無反応なユーラシア。ナイよりかはマシだったけど・・・。

正反撞は、ちっとも苦になりませんでした。反動がなくて、ずっと正反撞してても
大丈夫なくらいラクです。だけど手綱をゆるくしていないと止まります。

駆歩は大変でした。屋内馬場が3つに区切られていて、けっこう狭かったんです。
これは単なる言い訳ですけど。
駆歩発進の合図はおもいきってしたほうがいいと言われたんで、
おもいきって合図しました。が、高速速歩。
また合図したら出たけれど3歩だけ駆歩して速歩に戻りました。
たぶん手綱の張りがゆるいからパワーがためられないんだろうなぁ。
でも、しっかり持つと止まるし。もう少し馬場の距離があったらいいんだけれど。
ぜんぜん上手くいかなくて、ひょっとして隅角ギリギリに通ろうとするから
ダメなのかも。ちょっと内回りしてもいい?と、先生に言ってみると、
馬が大きいから屋内馬場の狭いスペースでは難しいとの事でOK出ました。
隅角の事は全く考えずに駆歩の合図を出すとスムーズに動いてくれました。
少しバランスが崩れると、馬体がグニャグニャして速歩におちてしまうので
駆歩が出たら、自分は動かないように真っ直ぐに乗り続けることと、
内方姿勢をひたすらキープかなぁ?じっと我慢して体を固定してたほうが
ユーラシアは淡々と走り続けてくれると思いました。
今日は一人ギャーギャー騒いで汗ダクダクになって
同じレッスンを受けていた方達に迷惑かけまくっていました。
すいません・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロングビリーブ(776鞍)障害レッスン

2008-10-17 23:26:33 | 乗馬日記2008
ロングビリーブ、どうすればレッスン前半から活発に動かせるのか。
それが悩みです。今日はフラットで駆歩が出なかったので最悪。
駆歩が出ない状態で障害なんて、歩幅が合うハズもなく、
障害を横切る心配はナイのですが、もうメチャクチャ。
さっきの馬場レッスンで大満足だったのに、障害は撃沈です。
足して2で割ったら丁度いいけど、でもテンション下がります。

メチャクチャ飛びをして、もうラストのミニコースになりました。
しかも1回のチャンスしかないって、もう絶対アカンわ。
駆歩を出す前に最後の祈りを込めて、並歩でハミ受けを試しました。
先生に駆歩って言われるまでの勝負かな?
内方脚でロンビのお腹を持ち上げるように圧迫すると
急に頭が下がって手綱がブラ~ン。やっと・・・やっとヤル気になったかも。
頭の下がった状態を保ちつつ駆歩をして障害に向かいました。
今度は歩幅も合ったし、とてもスムーズに通過できました。

これでレッスン終了~。急に元気になったロンビは褒めても止まってくれなくて
ウロウロ、ウロウロ。なんか走り出しそうな雰囲気で怖かったです。
手綱を伸ばしたら元気いっぱいの並歩するし。
もっと最初から元気いっぱいになってほしいなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カップ(775鞍)馬場レッスン

2008-10-17 22:12:46 | 乗馬日記2008
マンツーマンレッスンでした。
馬場が半分に仕切られていて、どっちを使ってもいいし全面でもいいし
お好みでって事だったので、半分で出入口のない場所を選びました。

「今日は場所が狭いので隅角は必ず大きく通ることと、バカップに
ならないようにすることが目標です」
最初は手綱を伸ばしきって並歩しました。ここで元気よく動かしてないと
ひょっとしたら動いてくれないかもと思いながら・・・。
最初から手綱を触ってしまうと脚を留守にして悪い癖が出てしまうから
誰もいないし迷惑かけることもないので好きなように試せます。
「じゃあ、手前を変えて並歩」
手前を変える時も、手綱を伸ばしきったままで、脚だけで手前を変えました。
なんとなく反応が良くなってきた気がします。

「では、速歩」
ここで初めて手綱を短く持ちました。今日はハミ受けの事は考えないで
脚がしっかり使えるようにしようと思いました。
軽速歩の時に鐙が動く悪い癖が出ないように、今までのレッスンで言われてきた
事を思い出しながら軽速歩をしました。
鐙の上にしっかり立ってしまわないように、内腿が常に鞍にあたっているように、
ヒザで鞍をガッチリはさまないように。
気をつけながら、今日の目標の隅角の時に内方姿勢を作って、
内方脚で押し込めるように、手綱操作しまくらないように。

今日のカップはメッチャ頑張ってました。虫の襲撃にも耐えているし、
カップがこんなにマジメに動くなんてビックリです。
左右とも隅角ギリギリに通ってくれるし、内方脚で押し込んだ時に
カップのお尻がしっかり隅角まで動いているってのも脚から伝わりました。
正反撞も変わらずで、先生ひたすら褒めてくださいました。

駆歩は相変わらず最悪な乗り心地のカップでしたが、いたってマジメ。
右手前は隅角に押し込むのが難しくて、ちょっと甘めでしたが
それでもカップにしては上出来らしかったです。
左手前は、並歩は速歩と同じ場所を駆歩でも通ることが出来ました。
元気はあるけれど、しっかりつまっているので隅角ギリギリまでいけるし、
内方姿勢と内方脚も同じように使うことができました。

最後はシンプルチェンジの練習でした。
カップはブレーキききにくいから、とまらないかもと言われたんですけど
何の問題もなく、すぐに並歩におちました。が、駆歩発進するのは
あと2歩早めに発進できたら良かったかなぁ~。
ちょっとテクテク歩きすぎたかな?駆歩を出す位置までには駆歩が出ては
いたのですが、もっとパッパと切り替えができたら良かったかも。

今日のレッスンは、ひたすら褒めてもらえて言うことナシって言われたんで
大満足です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェイマー(774鞍)障害レッスン

2008-10-09 23:30:31 | 乗馬日記2008
今日のフェイマーはどうかなぁ???
蹴りまくるのでフェイマー青空特別室?で馬装していると先生が
「蹴られてませんか?」「蹴られてないけど蹴られたら返事できひんわ~」
「ここで馬装していると、フェイマーの後ろをゼッケンが舞ったりしますよ」
特別室?はゼッケンがいっぱい干してあるので、それを蹴ってるみたいです。
今までゼッケンが舞ってるところを見たことがないから見てみたいなぁ~。

今日のフェイマーは動くんだけれど重かったです。ハエを気にしてたのかも。
合図をさぼると裏切りそうな気がしたので、ひたすら合図してしまいました。
1回グッサリ拍車をあててしまって怒って跳ねられました。反省。
フェイマーは手綱を短くすると鼻先が空を向いてイヤがるので
手綱を長めに持っているのですが、駆歩とかになってくると前へ前へ
鼻先がいくので自分のヒジまで前になってしまって、
馬場レッスンと正反対になるから、けっこうしんどいです。
出来るだけ手綱が伸びないように、だけどガッチリもってイライラされても
困るので、そのあたりは機嫌をうかがいつつ動かしています。

前半はクロスバー1コを真っ直ぐ入って真っ直ぐ出るように。
障害の直線に来るまでは10の力で。障害直線は8の力になるくらいに
なるように。って言われたけど今日は10ばっかりかな・・・。
障害直線に失速しだすから8にしたら急激に5くらいまで下がって
障害前で急ブレーキかけられそうだし。油断大敵です。

しばらくして障害が2コになりました。1コは今まで使ってた障害で
2コめは馬場に対して斜めに置いてあるイケズは障害です。
左手前の時はスムーズに入れたけれど、右手前になると
かなり急な隅角だったので、障害を見ながらそのまま向かっていけず
輪乗りをしてセコく通過しました。
障害に対して真っ直ぐ入ろうと思っていると、ここで真っ直ぐだと
思った時には馬は走っているから急に曲がることもできないし
合図するのが遅れてしまいます。

今日は障害を裏切られることもなく頑張ってくれました。
同じペースで走らせてあげないと障害を遠くからとびついたり
近かったりして、これが裏切られる原因でもあるのだから
私がちゃんとやらないとダメなんだって思いました。
レッスン終わって、蹄洗場を通過する時に近くのトラックが怖かったのか
急に暴れたんでビックリしました。2階にも騒がしさが聞こえてたみたいです。
7月にフェイマーに踏まれたところはいまだに治っていません・・・。
レッスン終わってからも気をつけないと危ないですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トップアーチ(773鞍)馬場レッスン

2008-10-09 23:07:40 | 乗馬日記2008
復帰早々さっそく初めてのお馬さんです。
トップアーチ、優しい顔だったので大丈夫!なハズ・・・
今日はマンツーマンレッスンでした。
いつも初めての馬に乗ると「お尻から邪悪なオーラを感じる」だの
先生に言い続けているのですが、乗った感じでは全く邪悪さがありませんでした。
でも、かなりの時間をかけて並歩をしてから速歩になりました。
試合のラチの中でレッスンしていて隅角は、しっかり内方姿勢をとって
大きくギリギリに回るように言われたので、気をつけてやっていたら
隅角の部分にラチがなくて、そのまま場外へ!これは恥ずかしかったです。
マンツーマンで良かった~。

トップアーチはサクサク動くより、どっちかといえば重めでした。
動くことは動くけど、サクサク動かそうと思ったら推進力がものすごく
必要になります。しっかり推進できたら元気な軽速歩が出るし、
勝手に頭も下がってくる感じです。でもこれは私の妄想。
初めての馬だとどうしても思いきった合図が出来ずで、
ハミ受けとか全く考えてなかったです。
右手前も左手前も反動は変わらないから乗り心地はいいと思います。
正反撞は、ちょっと反動が高いんでお尻が離れないようにするのが
しんどいかなぁ。推進するともっと反動が高くなりました。

輪乗りは自分が馬の上で真っ直ぐに乗って内方姿勢をしっかりとった時は
ふくらんだり内回りしたりしなかったので、やりやすかったです。
次に、中央線を真っ直ぐに通れるよう軽速歩。
1回目は中央線に入るのに大失敗しました。意外と10mは短い・・・。
小回り気味の気持ちで中央線に入って、それからは真っ直ぐに先生の所まで
たどりつけるよう脚でしっかりはさんで軽速歩しました。
60mの長いこと長いこと(汗)
60mは長かったので、フラつきとか馬体が真っ直ぐじゃないって
気がつくことができました。かなり疲れます。

最後に駆歩をしました。が、なかなか駆歩にならず大苦戦。
隅角を使って発進して出た!と思ったら手前が反対だし、
だいたい今日は加減しすぎて推進してなかったから、推進不足がかなりの
原因だと思います。だけどトップアーチには頑張ってもらわないと。
手前が反対になるってことは内方姿勢が作れてないんだし
目で見てハッキリわかるくらいの内方姿勢を作って、これを作ると
ほとんど停止状態になるんで必死で推進。
だいたい外方脚を後ろにするかしないかぐらいで発進する馬ばっかりに
乗ってたから、トップアーチには通じなかったんだと思います。
かなりメリハリのある合図をしないとダメなこともわかりました。
やっと駆歩が出たら、駆歩発進に苦戦していたからだと思うのですが、
言われた所で駆歩発進をひたすらやりました。
なのに言われた所で駆歩が出なくて残念。
今度トップアーチに乗った時は一発で出せるように推進を意識したいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マグナム(772鞍)障害レッスン

2008-10-06 23:59:07 | 乗馬日記2008
今月に復帰してから極端に障害レッスンが怖くて気分がさえません。
もう障害やめよっかなぁ・・・
レッスン前に地面に置いてある大木を通過するのも怖いし、障害イヤや。
って先生に言いました。
なら予約するなって感じだけど。
こんなワガママで年中迷惑かけまくりの客を相手するのも大変だと思うのですが、
今日は並歩で大木を通過するところから始まりました。
次は速歩。で駆歩。ここまで出来たらクロスバー。
ものすごく細かい段階をふんでいって、気持ちが少しラクになりました。

最後は2コの障害を使って、障害の間は6歩か7歩で。
どちらの歩数にするかは自分で決めて、決めた歩数で通過する。でした。
最初のうちは、1コ目の障害に入るまでの歩度が遅くて
かなり乱れていました。何回か失敗しているうちに、障害に入るまでに
元気よく走ってくることと、前回のレッスンで最後の隅角では
外方脚と騎坐で支点を作り続けて障害へ向かうことを言われてたんで
思い出して、隅角を通過すると、失速することなく障害に向かって行けました。

自分でも気づいたんですけど、馬が飛ぶ前に自分が先に飛んでしまってるから
障害を引っ掛けたり、謎の歩数になったりしました。
先生にも先に飛んでしまってるし、少し体を浮かすくらいでいいと言われて、
あとからついていくような感じにするとスムーズに通過できました。

自分の中で飛ばんとアカン!って強く思いすぎて、自分で自分にプレッシャーを
かけているから怖くなって苦手なんだと思います。
今日はプレッシャーなくレッスンを受けられた気がします。
きっと先生のおかげです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カップ(771鞍)馬場レッスン

2008-10-06 23:46:39 | 乗馬日記2008
カップ、重たいしワガママしようとするし、前半かなり苦戦しました。
並歩の合図をしても反対向いてジリジリ後退したり、
ここでカップの行きたい方へ行かせたら動かすのはラクだけど
それをやったらレッスンの間ずっとワガママに振り回されると思ったので
カップの意見は却下して、私の行きたい方向へひたすら頑張りました。

今日は姿勢がテーマ?でした。
馬をどうこうする前に最初は手綱を短く持たずに、まず自分の姿勢を正すこと。
馬がよく動き始めてから手綱を短く持ち直す。
自分の拳で馬の口の中のハミを感じとって、馬にハミで遊ばせるよう
ちょっとハミを動かし続ける。

今日、先生に言われてグサッときたのは、
馬場は鐙を長くしているので、軽速歩の時にだんだん鐙を深く履いてたり、
鐙を踏んでいる位置が変わるのは、ヒザに力が入っているからだそうです。
馬を動かすのは騎坐で、斜め下に向かって使う。そのためには、
馬を遠くから眺めるように乗ってないと、前傾姿勢になりがち。
騎坐で動きが鈍い時は拍車で合図。
太モモの内側の前のほうを鞍にくっつけて、軽速歩の時も離れないようにする。

いつも軽速歩をすると鐙の位置が変わっていくので、今日は言われたことに
気をつけて乗りました。やっぱりいつもの乗り方とは違って鐙の位置が
動くこともなく、正反撞でも鐙の位置は動きませんでした。

駆歩は、カップの駆歩の乗り心地は最高に悪いので期待してないのですが
今日は重くて止まりそうな勢いで駆歩していました。
でも速歩にならなかったから、自分の中で良しとしましょう(笑)

乗り始めのワガママと戦って、かなり体力消耗したんで疲れました。
もっと推進力がないとカップの頭を下げるのはムリなのもわかりました。
推進が足らなくて下げようとしたら雰囲気は出るけれども、イヤがって
急に後退しだすから危ないです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする