ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

カップ(771鞍)馬場レッスン

2008-10-06 23:46:39 | 乗馬日記2008
カップ、重たいしワガママしようとするし、前半かなり苦戦しました。
並歩の合図をしても反対向いてジリジリ後退したり、
ここでカップの行きたい方へ行かせたら動かすのはラクだけど
それをやったらレッスンの間ずっとワガママに振り回されると思ったので
カップの意見は却下して、私の行きたい方向へひたすら頑張りました。

今日は姿勢がテーマ?でした。
馬をどうこうする前に最初は手綱を短く持たずに、まず自分の姿勢を正すこと。
馬がよく動き始めてから手綱を短く持ち直す。
自分の拳で馬の口の中のハミを感じとって、馬にハミで遊ばせるよう
ちょっとハミを動かし続ける。

今日、先生に言われてグサッときたのは、
馬場は鐙を長くしているので、軽速歩の時にだんだん鐙を深く履いてたり、
鐙を踏んでいる位置が変わるのは、ヒザに力が入っているからだそうです。
馬を動かすのは騎坐で、斜め下に向かって使う。そのためには、
馬を遠くから眺めるように乗ってないと、前傾姿勢になりがち。
騎坐で動きが鈍い時は拍車で合図。
太モモの内側の前のほうを鞍にくっつけて、軽速歩の時も離れないようにする。

いつも軽速歩をすると鐙の位置が変わっていくので、今日は言われたことに
気をつけて乗りました。やっぱりいつもの乗り方とは違って鐙の位置が
動くこともなく、正反撞でも鐙の位置は動きませんでした。

駆歩は、カップの駆歩の乗り心地は最高に悪いので期待してないのですが
今日は重くて止まりそうな勢いで駆歩していました。
でも速歩にならなかったから、自分の中で良しとしましょう(笑)

乗り始めのワガママと戦って、かなり体力消耗したんで疲れました。
もっと推進力がないとカップの頭を下げるのはムリなのもわかりました。
推進が足らなくて下げようとしたら雰囲気は出るけれども、イヤがって
急に後退しだすから危ないです。


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