先日の訪台の際に購入してきたもの。例の台北三越の裏にあるショップで新作をチェックしていたところ、いかにもクリスマス系といったジャケが気になって、台湾アーティストのコンピレーション、さもなくば国外アーティスト作品のOEMというアルバム悪くない....とか、勝手に決めつけて手に取ったのだが、本日、中身を聴いてみたところ、このアルバムの主はコニー・タルボットという英国の少女タレントのアルバムなのであった。なんのことはない、ジャケに写っている幼稚園くらいの女のコがその人なのだが、よくよくジャケットを見ると、どでかく「Connie's Christmas Album」とある、ほんと良く見ろよぉ....って感じである。
さて、このコニー・タルボットだが、日本ではほとんど知名度がないみたいだが(けっこう有名だっりする?)、英国のオーディション番組かなにかで「オーバー・レインポウ」を歌って一躍大スターになった子らしい。ここでは当然、クリスマス・スタンダーズを歌っているのだが、アメリカのよく出てくるあざといくらい歌がうまく出来すぎな子供キャラに比べると、堅実で地味なところ英国らしいといえるかもしれないが、基本的には同じようなキャラという感じだ。歌はうまいが正調な感じではなく、こまっしゃくれて、けっこうソウルフルだったりするのは、いかにも今風といえるかもしれない。ただ、正直いって音楽だけ聴いてもなぁ....という感じがする。ジャケで見るとそうでもないが、動画で見ると、この子、いかにも英国のかわいらしい子って感じで(ジェーン・アッシャーみたいな感じ)、こういう映像でシンクロさせて聴くのが正解なのかもしれない。
さて、このコニー・タルボットだが、日本ではほとんど知名度がないみたいだが(けっこう有名だっりする?)、英国のオーディション番組かなにかで「オーバー・レインポウ」を歌って一躍大スターになった子らしい。ここでは当然、クリスマス・スタンダーズを歌っているのだが、アメリカのよく出てくるあざといくらい歌がうまく出来すぎな子供キャラに比べると、堅実で地味なところ英国らしいといえるかもしれないが、基本的には同じようなキャラという感じだ。歌はうまいが正調な感じではなく、こまっしゃくれて、けっこうソウルフルだったりするのは、いかにも今風といえるかもしれない。ただ、正直いって音楽だけ聴いてもなぁ....という感じがする。ジャケで見るとそうでもないが、動画で見ると、この子、いかにも英国のかわいらしい子って感じで(ジェーン・アッシャーみたいな感じ)、こういう映像でシンクロさせて聴くのが正解なのかもしれない。