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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
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FFXI <エインヘリヤル~オーディンの間>

2008年10月26日 23時21分00秒 | GAME
 黒魔道士カンスト後、足かけ4年やり続けたこのゲームもまるで憑き物が落ちたかのように一段落。ここ数ヶ月はたまにカンパニエをたまにやるくらい頻度になっていたのですが、それと平行して唯一定期的(週一回)に参加していたのがエインヘリヤルというコンテンツです。アトルガン・エリアのナシュモの西にある「ハザルム試験場」という巨大な洞穴みたいなところを舞台とした「蛇がでるか虎で出るか的予測不能な大人数バトル」ですが、本日いよいよそのオーラスの「オーディンの間」にいってきました。これまで、この種のコンテンツは裏、空、海とあれこれかじってはみたものの、どれも束縛時間長い、戦略もジョブもガッチガッチ固定というやり方にいまひとつおもしろ味を感じなかった私としては、これは快挙かもしれません。

 オーディンはアトルガン・ミッションその他に、ちらほら登場する「冥路の騎士」のことなんでしょうが、それがこの「ハザルム試験場」にどうして出てくるのか、よくわからないのですが、とにかくそれらしくスレイプニルに槍を持って騎乗します。デカイ、戦ってる時は馬しか見えません(笑)。また、これまでとは音楽も違い、ほどよい緊張感に包まれて戦闘を開始した訳ですが、相手はラスボス当然のごとくすさまじく極悪な技を連発。私は青魔道士で参加したのですが、沈黙、呪い、石化の連続で攻撃もままならず、サポシがない私はしょうがないので適当な青魔法撃っては引き下がるみたいなパターンで実に不甲斐ない戦いぶり(大笑)。メインとなる盾パーティーは続々の倒れてき、終盤の斬鉄剣では数名即死が即死したものの、なんとか耐えつつ、遠目に囲んだ召と狩が着実に削っていくことで、なんとか勝利できました(ただ、正直な感想としては第三ウィングの雑魚3群+ボスの方がよほど難易度高いよーな?)。

 という訳で、昨年8月後半に始めて以来、1年三ヶ月もの時間がかかりましたが(もっとも。今年に入って青魔道士と黒魔道士をあげている半年間はズル休みしていましたが....)、ようやくクリアできて、「エインヘリヤル・エリート」の称号げっとです。ちなみにオーディンが落としたアイテムは確か3つ、私は何もエントリーしませんでしたが、これまでたまったアンプルがたぶん3万くらいになっていそうなので、アンプルと交換できるアイテムもふたつくらいになりそうです。ただなぁ、飛び抜けて魅力的なアイテムなんですよね。あすこには....。
コメント (2)
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