こちらは『文化交流施設検討ワークショップ』の様子。
前回のブログに引き続きワークショップの話題です。
市役所の向かい側にある市民会館が開館から49年と老朽化しているので、
五井駅周辺の整備構想の一環として、
文化交流機能(平たく言えば、市民会館)を五井駅東側に移転するという構想が持ち上がっています。
市の資料より
ちょっとわかりにくくてすみません。青丸で囲んだあたりが予定地ですね。
上総更科公園の五井駅前通りを挟んで反対側の区域です。
現状の市民会館の課題を踏まえて
新施設のコンセプトや必要な機能について意見を出し合い発表しました。
こちらの参加者は無作為抽出ではなく、公募や文化系の関係者、高校生等でした。
音楽系のアーティストや舞台関係者もかなりいらっしゃって、
出演する側からの専門的なご意見も多く聞かれました。
無作為抽出とはまたひと味違う雰囲気でしたね。
皆さんのご意見に共通して感じたのは、
施設単体で考えるのではなく、周辺の街のあり方を一体的に考える必要があるよね、
ということ。この視点はとても大事ですね。
それから、ステージを見終わった後の余韻を楽しめる空間作りが大事、ということも。
「老若男女みんなが楽しめるように(つまり多様性と包摂性ですね)」、
「アーティストに優しいまちになって欲しい」というご意見も印象的でした。
このメンバーによるワークショップはこれから1年半ほどかけて8回も開かれるようです。
『文化交流施設』といっても、イメージは十人十色でしょう。
市議会も特別委員会を設置して調査検討する予定です。
ぜひ皆さんのご意見を聞かせて下さい!
前回のブログに引き続きワークショップの話題です。
市役所の向かい側にある市民会館が開館から49年と老朽化しているので、
五井駅周辺の整備構想の一環として、
文化交流機能(平たく言えば、市民会館)を五井駅東側に移転するという構想が持ち上がっています。
市の資料より
ちょっとわかりにくくてすみません。青丸で囲んだあたりが予定地ですね。
上総更科公園の五井駅前通りを挟んで反対側の区域です。
現状の市民会館の課題を踏まえて
新施設のコンセプトや必要な機能について意見を出し合い発表しました。
こちらの参加者は無作為抽出ではなく、公募や文化系の関係者、高校生等でした。
音楽系のアーティストや舞台関係者もかなりいらっしゃって、
出演する側からの専門的なご意見も多く聞かれました。
無作為抽出とはまたひと味違う雰囲気でしたね。
皆さんのご意見に共通して感じたのは、
施設単体で考えるのではなく、周辺の街のあり方を一体的に考える必要があるよね、
ということ。この視点はとても大事ですね。
それから、ステージを見終わった後の余韻を楽しめる空間作りが大事、ということも。
「老若男女みんなが楽しめるように(つまり多様性と包摂性ですね)」、
「アーティストに優しいまちになって欲しい」というご意見も印象的でした。
このメンバーによるワークショップはこれから1年半ほどかけて8回も開かれるようです。
『文化交流施設』といっても、イメージは十人十色でしょう。
市議会も特別委員会を設置して調査検討する予定です。
ぜひ皆さんのご意見を聞かせて下さい!