ユニオン市原の恒例のお花見会で、辰巳台中央公園へ。
「山で捕まえてきた」ワイルドポーク(猪肉)も振る舞われました。
先週末は、市内でもあちらこちらでお花見会が繰り広げられたことと思いますが、まだ少し早かったかな・・・。
今週の小中学校の入学式には、ちょうど見ごろになるでしょう(^.^)
五井会館では、こんなイベントもありました。
「ちば 里山・バイオマス シンポジウム ~さと・ひと・しごと 未来のストックから考える~」
市外や県外からも、里山保全やバイオマス活用、林業などに取り組む産・官・学・地域住民、さまざまな立場の方が大勢参加されていました。
日本はそもそも国土の三分の二が森林に覆われている森の国。古来から森林に守られ、共存して暮らしてきました。
ところが、千葉県は今や林業はジリ貧状態。現場の労働者は減少し、里山の環境破壊も進んでいます。
イベント後半のリレートークでは、そんな現状に危機感を抱きながらも、資源循環型社会を実現する森林ビジネスに可能性を見出し、挑戦している何人もの参加者が、それぞれの思いを熱く語りました。
会場では、竹焼酎「天笙」も紹介されていました。世界初の青竹が主原料の焼酎です。
青竹のように清々しい、開発・製造元「日笙株式会社」の大澤さん♪
私はこのイベントに遅れて参加したのですが、到着した時の会場からあふれる熱気は想像以上で、圧倒されてしまいました。
千葉県の森林・バイオマス関連の取り組みが今後盛り上がりを見せるためにも、
こうした活動をもっと広く知ってもらって、世論の関心を高めていかなければならないと感じました。
「山で捕まえてきた」ワイルドポーク(猪肉)も振る舞われました。
先週末は、市内でもあちらこちらでお花見会が繰り広げられたことと思いますが、まだ少し早かったかな・・・。
今週の小中学校の入学式には、ちょうど見ごろになるでしょう(^.^)
五井会館では、こんなイベントもありました。
「ちば 里山・バイオマス シンポジウム ~さと・ひと・しごと 未来のストックから考える~」
市外や県外からも、里山保全やバイオマス活用、林業などに取り組む産・官・学・地域住民、さまざまな立場の方が大勢参加されていました。
日本はそもそも国土の三分の二が森林に覆われている森の国。古来から森林に守られ、共存して暮らしてきました。
ところが、千葉県は今や林業はジリ貧状態。現場の労働者は減少し、里山の環境破壊も進んでいます。
イベント後半のリレートークでは、そんな現状に危機感を抱きながらも、資源循環型社会を実現する森林ビジネスに可能性を見出し、挑戦している何人もの参加者が、それぞれの思いを熱く語りました。
会場では、竹焼酎「天笙」も紹介されていました。世界初の青竹が主原料の焼酎です。
青竹のように清々しい、開発・製造元「日笙株式会社」の大澤さん♪
私はこのイベントに遅れて参加したのですが、到着した時の会場からあふれる熱気は想像以上で、圧倒されてしまいました。
千葉県の森林・バイオマス関連の取り組みが今後盛り上がりを見せるためにも、
こうした活動をもっと広く知ってもらって、世論の関心を高めていかなければならないと感じました。