飲料水の検査で八幡小学校へ。
学校薬剤師の任務の一環で、毎年この時期に行います。
保健室前の手洗い場で、遊離残留塩素濃度を測定。
水道法では、0.1ppm以上を保持するよう塩素消毒することと定めています。
試薬の色の濃さで判定。
一般細菌や大腸菌、有機物、濁度など他の項目は検査機関に回すため、水道水を瓶に採取し、クーラーボックスへ。
この日は給食室の調査も行いました。
検査の間、1年生の児童がグループごとに入れ代わり立ち代わり保健室にやってきました。
学校探検の授業なのだそうです。
子どもたちは、校内をめぐって、どんな教室があるか、どんな先生がいるかなど、思い思いに気づいたことを記録します。
学校薬剤師として衛生環境の検査でたびたび校内を訪ねるたびに、こうした子どもたちの授業風景や先生とのやり取りを見聞きするのが、また楽しみなのです(^.^)。
校庭に面した保健室の窓から見える風景。
児童たちが2週間後の運動会に備えて、フォーメーションの練習をしていました。
学校薬剤師の任務の一環で、毎年この時期に行います。
保健室前の手洗い場で、遊離残留塩素濃度を測定。
水道法では、0.1ppm以上を保持するよう塩素消毒することと定めています。
試薬の色の濃さで判定。
一般細菌や大腸菌、有機物、濁度など他の項目は検査機関に回すため、水道水を瓶に採取し、クーラーボックスへ。
この日は給食室の調査も行いました。
検査の間、1年生の児童がグループごとに入れ代わり立ち代わり保健室にやってきました。
学校探検の授業なのだそうです。
子どもたちは、校内をめぐって、どんな教室があるか、どんな先生がいるかなど、思い思いに気づいたことを記録します。
学校薬剤師として衛生環境の検査でたびたび校内を訪ねるたびに、こうした子どもたちの授業風景や先生とのやり取りを見聞きするのが、また楽しみなのです(^.^)。
校庭に面した保健室の窓から見える風景。
児童たちが2週間後の運動会に備えて、フォーメーションの練習をしていました。