「薬剤師さん教えて!」シリーズという事で(^^)
4面にミニ知識のようなものをちょこっと載せています。
今回は、『意外と知らない!?点眼のコツ』。
在宅勤務でパソコン作業もつい長引きがちに。眼の不調を訴える方も増えているそうですね~
では解説します。
① くすりをさす側の目の下にげんこつを当て、げんこつで軽く下瞼を下げます。
② 目薬を持った手をげんこつに乗せ、顔をなるべく上に向けます。
(こうすると、目薬を持つ手がグラグラしませんね!)
③ 容器の先がまつ毛などに触れないよう気を付けながら、1適たらします。
(2滴以上はあふれてしまうので、意味がありません)
④ しばらく目を閉じるか、目がしらを軽く押さえます。
(パチパチすると、かえってあふれてしまいます)
目頭には鼻やのどへの通り道があるので、ここを押さえると、くすりがそちらに流れないで目の表面に留まるので、より効きやすくなるのです(^.^)
⑤ 2種類以上さすときは、5分くらい間をあけましょう。
この方法は『げんこつ法』とも呼ばれています。
皆さんも試してみてくださいね。
(森山さん、写真のモデルThanks!)
4面にミニ知識のようなものをちょこっと載せています。
今回は、『意外と知らない!?点眼のコツ』。
在宅勤務でパソコン作業もつい長引きがちに。眼の不調を訴える方も増えているそうですね~
では解説します。
① くすりをさす側の目の下にげんこつを当て、げんこつで軽く下瞼を下げます。
② 目薬を持った手をげんこつに乗せ、顔をなるべく上に向けます。
(こうすると、目薬を持つ手がグラグラしませんね!)
③ 容器の先がまつ毛などに触れないよう気を付けながら、1適たらします。
(2滴以上はあふれてしまうので、意味がありません)
④ しばらく目を閉じるか、目がしらを軽く押さえます。
(パチパチすると、かえってあふれてしまいます)
目頭には鼻やのどへの通り道があるので、ここを押さえると、くすりがそちらに流れないで目の表面に留まるので、より効きやすくなるのです(^.^)
⑤ 2種類以上さすときは、5分くらい間をあけましょう。
この方法は『げんこつ法』とも呼ばれています。
皆さんも試してみてくださいね。
(森山さん、写真のモデルThanks!)