昨日の国会で、出産後の母親への育児相談などの「産後ケア事業」を市町村の努力義務とする、改正母子保健法が成立しました。孤立した育児による体調の悪化や「産後うつ」を防ぐことで、結果的に児童虐待を減らすことが期待されています。
助産婦や保健師が自宅を訪問したり、医療機関や助産所に通ったり宿泊したりなど、支援の仕方は市町村の工夫次第です。
既に実施している自治体は昨年時点で4割ということですが、さて市原市は・・・。
ご安心を。今年4月からですが、すでに取り組んでいます。
市内5カ所の指定クリニックや助産院で、宿泊または通いで赤ちゃんのケアや育児指導が受けられます。
残念なのは、法律ではこの事業の対象者を「産後1年未満」としていますが、市原市は「産後2か月未満」です。
利用者負担は例えば1泊2日で市民税課税世帯は6千円、非課税世帯は3千円など。利用日数は7日まで。この辺も、自治体によって差が出る部分だと思います。
申し込みは、まずは子育てネウボラセンター(電話:0436-23-1215)へ。保健師が家庭訪問して相談に乗ってくれます。
詳しくは市のHPでお確かめください 「産後ケア事業を実施しています」
さて、議会質問の原稿書きで煮詰まったので、夜は気分転換に知人の息子さんのライブへ。
五井のライブレストラン「萬花園」
和太鼓・サックス・ギターという珍しいトリオ「Tryangle Axis」
意外や意外、和太鼓とサックスって合うんですね~!大感激してCD買っちゃいました♪
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利用者負担は例えば1泊2日で市民税課税世帯は6千円、非課税世帯は3千円など。利用日数は7日まで。この辺も、自治体によって差が出る部分だと思います。
申し込みは、まずは子育てネウボラセンター(電話:0436-23-1215)へ。保健師が家庭訪問して相談に乗ってくれます。
詳しくは市のHPでお確かめください 「産後ケア事業を実施しています」
さて、議会質問の原稿書きで煮詰まったので、夜は気分転換に知人の息子さんのライブへ。
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