毎年恒例、辰巳台地区の地域福祉関係者による合同研修会。今年でもう29回目になります。
会場の帝京平成大学
基調講演は、NPO法人井戸端介護代表、伊藤英樹さん
木更津市で宅老所を3カ所、シェルターを1カ所運営しています。
高齢者だけではなく、障がい者や悩みを抱えた若者も、必要な人は誰でも受け入れ、大家族のようなごちゃまぜの人間関係の中で、自分らしく自由に生きることができる居場所。
いわゆる「共生ケア」を実践している方です。
「子どもが大人へと成長する過程で不安定な「思春期」があるように、大人から老いてゆく過程に「葛藤期」がある。
高齢者の不安に寄り添い、察してあげることが福祉の原点」
福祉への思いがひしひしと伝わるお話でした。
また近いうちにぜひ木更津の施設を訪ねてみようと思います。
会場の帝京平成大学
基調講演は、NPO法人井戸端介護代表、伊藤英樹さん
木更津市で宅老所を3カ所、シェルターを1カ所運営しています。
高齢者だけではなく、障がい者や悩みを抱えた若者も、必要な人は誰でも受け入れ、大家族のようなごちゃまぜの人間関係の中で、自分らしく自由に生きることができる居場所。
いわゆる「共生ケア」を実践している方です。
「子どもが大人へと成長する過程で不安定な「思春期」があるように、大人から老いてゆく過程に「葛藤期」がある。
高齢者の不安に寄り添い、察してあげることが福祉の原点」
福祉への思いがひしひしと伝わるお話でした。
また近いうちにぜひ木更津の施設を訪ねてみようと思います。