4月26日のこと、母が特に腰が痛いと言い出しその晩から強い痛みが出て、部屋の中も私が支えてようやく
歩く程度になりました。
ちょうど連休に当たることから、日曜日に救急車でと思ったものの、まずはかかりつけ医へ問い合わせすると
整形外科医の対応ができないとの返事。
月曜日になるのを待って、かかりつけ病院の整形外科へ連れて行きました。
一人では支えきれないので、身内に相談すると二つ返事で来てくれて本当に有難かった!!!
- レントゲン・CTの結果 胸椎圧迫骨折(MRIは人工弁が入っているので不可)
空き部屋があることを祈る思いで待っていると、「たった今、埋まりました!」と。
結局、提携先病院や整形外科を当たってくれたものの、結果的に整形外科へ紹介してもらったのです。
弁膜症があるだけに、かかりつけ病院に何とか入院させたかったものの、仕方ない・・・。
しばらく、私も病院へ行くたびに連れ帰りたいと思う気持ちがあって、叶うことなら転院をと思ってました。
それでも、母の体調や気持ちを考えたなら今の病院で何とか治療を受けるしかないと考え始めたのは、
入院後10日ほど経ってから。
スタッフは正しいことは言っているものの、総合病院とは対応の差と設備の不足を感じずにいられません。
病院のカラーと言うか、特徴なのでしょう。まあ、個々の性格にもよるんでしょうけどね。
PTの先生、看護助手に関しては、よくしてくれると母は言っているのでその通りなんだと思います。
2年前に圧迫骨折した際は、完全に面会は不可だったものの、今の病院は一人だけなら5分程度の面会(20分ぐらいは居られる)を
認めてくれているのは、救い!
圧迫骨折が少しづつでも改善して、以前の動作ができるようになるのを待つばかりです。
歩行器やバーで、リハビリを一生懸命やっています。
ボチボチでもいいので、がんばって!!
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