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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

母、ダブルバルーン内視鏡受ける

2017年10月27日 | 日記など

母が入院している間に咲いてくれていた「大文字草」。
左方向に90度回転させて見てみると「大」の文字に見えますよね?
帰るころには、もう咲き終わるのかな?と思いつつ今朝も水やりをしました。

昨日、お昼に母の主治医の説明があったのですが、母も一緒に聞きました。
やはり、心臓弁膜症の手術をしているためにワーファリンやバイアスピリンで血流を改善する投薬治療を受けているために、小腸に「血管拡張症」が見られたと。
リウマチも、痛み止めを使い続けることで、出血がじわじわおこることもあるんだそうです。

2か所に、赤い部位が見られそこをダブルバルーン内視鏡で、レーザー照射のように焼いて毛細血管をつぶすことで止血を行うと。


耳が遠い母は、「できるんでしょうか???」と不安顔。
「いつもの内視鏡と同じだよ。この前、胃・大腸の内視鏡しても何ともなかったでしょ?」と。

これで貧血の原因がここだけならば、しばらく鉄剤を内服して様子を見ていくらしいです。
内服薬の鉄剤では、便秘や胃もたれになり継続ができなくなりそうなので、相談をすると小児用のシロップを使う計画があるとおっしゃいました!

おそらくインクレミンシロップじゃないのかな?
私も、婦人科で以前もらっていた経験あるので。

他は、すい臓の数値が悪いので、後日、CT、超音波内視鏡を計画。

いったん、家に帰り30分ほど仮眠して、4時に病院へ。
実際に始まったのは、5時15分、一時間ほどかかりました。
検査室付近で待機しているつもりだったけど、売店まで行くといつもお世話になっている訪看の看護師さん、PTさんと偶然出会って経過をじっくりと聞いてもらったので、あっという間に時間も過ぎて。

部屋に戻って来た母、もちろん朦朧としているので、ちょっとだけ声かけて無事に終わったことを伝えて病院をあとに。

内視鏡が終わってから再度、説明。
「血管拡張症」がある赤く見える部位は、写真やモニターではとても大きく見えるのですが、実際には1~2mm程度らしいです。
その大きさを小腸カプセルが、撮影していくのは凄い!のひとこと。
1秒間に4枚撮影っておっしゃっていたような。

昨日は、さすがに疲れたけれど、無事に予定通りの治療が終わって本当に医療のおかげです。
やたら不安になるよりも、「信じる」しかないですよね。
今日は、ちょっと充電しないとと思っています。
昨日のパワーは、どこへやら?

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (かぴらら)
2017-10-27 19:35:04
お母さま、大変ですね。。。
でも、気丈に振る舞うビオラさんは偉いです!!

カプセルの内視鏡はしたことがありませんが、現代医療の発達はめざましいですね!!

心労も多々あると思いますが、どうぞお体ご自愛ください。
生活が早く落ち着きますよう・
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かぴららさんへ (ビオラ)
2017-10-28 10:18:23
かぴららさん、ご心配いただいて有難うございます。
一気に検査や内視鏡止血まで4日で出来たので、良かったです。
これまでも、何度も緊急入院もあったけれど、その時その時で不安はあるし私も心配は尽きません。
いえいえ、文章ほどでもないかもしれません・・・オロオロする時もあるし(^_^;)

小腸は長いのでカプセル内視鏡で細部まで観るそうです。
本当に医療のおかげです。
原因が分からなければ、鉄剤投与をしてもイタチごっこですからね。

本当に、お気遣い嬉しいです(^^)
無理ないペースで回復を目指しますね。
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