地震頻発のニュースを聞くたびに、改めて”地震国日本”を
思い知らされる気がしている。
つい先日の福岡西方沖地震も発生からひと月を迎えた日にまたも
大規模な地震に見舞われた。
つい最近何かのTV番組で取り上げられていて感動を与えてくれた
山古志村の”マリちゃん”の姿をみることがあった。
中越地震が発生した2004年10月23日朝に山古志村で
子犬(3匹)を出産し、その夜に自宅で身動きがとれなくなっ
た飼い主のお父さんの顔を自ら怪我に耐えながらも励ました
マリちゃん。
避難で無人となった村に取り残された16日もの間も子犬を守り抜
いたと言う実話にもとづいた本『山古志村のマリと三匹の子犬』
を読んで私までもマリちゃんに元気をもらえてしまっている。
マリちゃんが何度も押しつぶされた状態のお父さんを励ましに
来たことで、生命力が涌いてきたのだと思う。それなのに・・
無情にも避難は限られた人間のみだったことは、お父さんに
も、マリちゃんにとってもつらい別れだったに違いない。
もしも同じように、かつて飼っていた我が家の愛犬に置き換える
と気持ちが痛いほどに伝わってきてしまう(T_T)(助けに来てくれた
だろうか・・私のことを(*∂_∂)?・・当時の家庭内ランクで行けば
おそらく私は一番下だったことが蘇ったりもして(>_<))
《現在のマリちゃんの姿や鳴き声はこちらから見ることが出来ます。》
思い知らされる気がしている。
つい先日の福岡西方沖地震も発生からひと月を迎えた日にまたも
大規模な地震に見舞われた。
つい最近何かのTV番組で取り上げられていて感動を与えてくれた
山古志村の”マリちゃん”の姿をみることがあった。
中越地震が発生した2004年10月23日朝に山古志村で
子犬(3匹)を出産し、その夜に自宅で身動きがとれなくなっ
た飼い主のお父さんの顔を自ら怪我に耐えながらも励ました
マリちゃん。
避難で無人となった村に取り残された16日もの間も子犬を守り抜
いたと言う実話にもとづいた本『山古志村のマリと三匹の子犬』
を読んで私までもマリちゃんに元気をもらえてしまっている。
マリちゃんが何度も押しつぶされた状態のお父さんを励ましに
来たことで、生命力が涌いてきたのだと思う。それなのに・・
無情にも避難は限られた人間のみだったことは、お父さんに
も、マリちゃんにとってもつらい別れだったに違いない。
もしも同じように、かつて飼っていた我が家の愛犬に置き換える
と気持ちが痛いほどに伝わってきてしまう(T_T)(助けに来てくれた
だろうか・・私のことを(*∂_∂)?・・当時の家庭内ランクで行けば
おそらく私は一番下だったことが蘇ったりもして(>_<))
《現在のマリちゃんの姿や鳴き声はこちらから見ることが出来ます。》
ともあれ、動物は本当に可愛いですよね。今は事情があって無理ですが、絶対又と思います。
家は猫は飼ったことが残念ながらないのですが、犬(ペキニーズ)を飼っていましたよ。私がリウマチになってから帰省すると表情を読み取ったのか、いつもならじゃれてくるのに、じっと心配そうに見つめていた姿が懐かしいです。言葉にしなくても、様子の違いを感じ取ってくれたのでしょうね(感涙)
動物に救われたこと、皆さんもたくさんあることが分かりました。
かぶとの感想もありがとうございました(母親も喜んでいますので)お子さんのこれからの成長、祈っていますね♪