一気に初夏の陽気がやって来ました。
例年なら、連休中に夏日になる日があるのに、今年はやや遅め。
急激な温度変化で、体調が付いていきにくい方も多いのでは?
私も、喉のいがらっぽさとだるさが、続いています。
病院ばかりの毎日で、どこかでもらってしまったかも!?
先日、新聞に載っていた県立図書館の障がい者向け宅配サービスを
早速申請してみました。
http://library.pref.oita.jp/kento/guide/service-guide/posting_service.html
いつも利用している市立図書館でも、県立図書館の蔵書も予約できて
便利なのですが、家にいながらにして、好きな本が読めるこの宅配サービスが
できるのならば、もっと、負担が少なくて、助かるサービスですよね!
同様のサービスも、市立でもありますが、返却の送料を利用者さんに
負担してもらうのが、申し訳ないとも、司書さん。
近くの分室で受け取り可能にしたり、色々と便宜を図ってくれてもいます。
最近は、借りるのは市立、返却は、近場の分室で、だいぶ、負担も
おかげさまで、軽くなりました。
以前、県立のWEB制作関連本を市立で受け取ろうとしたら、とても
重くて、普通の単行本ですら、4~5冊が限界なのに、
大型本には、参った経験が。それほど、普通の人にはなんでもない
重さが、私には、鉄の塊にすら思えるほど(苦笑)。
市立で見つかる分は、これまでどおりに市立で、また、専門書や市立に
ない分の蔵書は、県立で、使い分けして利用できたら、とても
読書の機会、幅も広がりそうです。
助かりますね。
私もいろいろと病気は抱えていますが、娘も突然、思いもしない病気になったときに、ペットボトルの蓋も開けられなかったことがあるので、ビオラさんが鉄の塊と言われたことよく分かる気がします。
必要とする時に受けられるサービス、知ることって大事ですね。
壁紙さわやかですね~
普通に元気な人にとっては何気ない動作が、
障害を抱えていると、それがネックになり
行動しづらい面が多々あります。
障害や高齢者、お子さんを抱えた方など
誰もが平等に利用できる環境が整備される
のが、望ましいですね。
いつ誰が、病気や怪我で、不自由を強いられるかも
分からないですしね。