STEP BY STEP

リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

痛みのはけ口

2006年03月11日 | リウマチ・通院

昨日は、2週間ぶりのクリニック。
朝から右肘の状態が、つらく塗り薬&サポーターでガードして
出発したけれど、どうも痛みをかばうために、右は肩のみで
ハンドルを回す感じ。
途中も、伸展屈曲を繰り返しながら、何とか1時間ちょっとで
クリニックへ到着
予約時間が早いと、ずれ込む時間が少なくなるため、ほぼ
定刻に呼ばれた。
詳細については、こちらにも書いていますので、良かったら
ご覧下さいね~m(__)m

検査管理のこと、通院そのものもかなり運転がつらかった
こと、右肘の痛み、膝の再置換の話を伺ったりしたこと、
ふだんは、パッと切り替えていけるのだけど、昨日は、気持ち
まで凹みそうな気配がしたので、友達に、状況をただダラダラと
話すだけなんだけど、愚痴らせてもらった・・・一気に、これまでの
つらさが、あふれ出す感じで

こうして、ブログに書かせてもらうことも、発散できる場所が
持てることは、リウマチにはありがたいことだと思う。
痛みのはけ口は、たくさんあればあるほど、救われるのだと
思うし、現に書けるってことは、それなりの復活をしたと言う
証拠だと思っていいのかもしれない

痛い、つらい・・・ばかりのボヤキの日記を最後まで
読んでくれたみなさんにも、感謝いたしまーす

コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エンブレル54回目 | トップ | 少しだけ復活~! »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様~☆ (よちよちママ)
2006-03-11 21:30:14
ビオラさんこんばんわ☆

新しいクリニック、2度目の通院日だったのですね。

院内は総合病院と違い、あわただしさや緊張感が無く、歩く距離も短いので楽ですね。

それにしても、右肘の痛みをこらえての運転は大変だったと思います。

それでなくても、一時間以上も運転するのはキツイですもんね。

お疲れ様でした!

返信する
こんにちは。 (Monsieur)
2006-03-14 12:33:02
また、遊びに来ました。

私の母はもう60歳近いですが、2年位前に車の免許の更新を断念しました。とはいうもののその前の5年間もほとんど乗っていませんでしたが…。

車に乗れなくなった大きな理由としては、次の3つがあります。

1.乗り降りが大変だったこと。

2.手の握力が弱くなったこと。

3.首が痛くて回せなく、目視することができなくなったこと。

特に、手に関しては指が外側に向いて変形しており(中指より薬指の方が長くなる方向)、握力はほとんどなかったと思います。



過去ログを全部読まずにこんなこと聞くのも大変失礼なのですが、ビオラさんは手先や指先はどういう状況なのですか?

こうしてPCを扱えるのでそこそこ大丈夫なのかなぁ…なんて思ったりしてますが…。



痛みのはけ口…私の母も、はけ口が欲しかったのでしょう、いつも「痛い痛い…」と言ってました。ビオラさんのようにPCなんか扱えるわけでもないのででも、はけ口は同居の父に対してでした…。

母も切なかったのでしょうが、父もそれなりに辛かったのかなぁ…なんて…。
返信する
あぁ…誤字がありましたデス。 (Monsieur)
2006-03-14 12:35:39
(誤)

扱えるわけでもないのででも、はけ口は

 ↓

(正)

扱えるわけでもないので、はけ口は



スミマセンです。
返信する
よちよちママさんへ (ビオラ)
2006-03-15 09:17:32
(’-’*)オハヨウ♪よちよちママさん。

レスが遅くなってゴメンナサイね。



労いの言葉嬉しく読ませてもらってましたよーm(__)m

クリニックは、本当に快適に移動できますね~!

すでに、もう4回も行っています。

不調の時も、いつでも受け入れてくれる体制が助かるし、大混雑しないのが救いですね。

コーヒータイムも出来るしね!

そうそう、玄関前のPだけど、乗り越えて(踏み越えて!?)患者さんが歩いていたらしく(私も、踏み越えてました^^;)近道作ってくれてましたよ。

今度行ったら、見てくださいね^^



よちよちママさんも何かと忙しいけれど、ぐるんぱちゃん、ももちゃんとともに、元気で過ごせますように☆





返信する
Monsieurさんへ (ビオラ)
2006-03-15 10:00:41
おはようございます、Monsieurさん。

肘の不調で、遅くなってしまいごめんなさいね。



お母様、長年運転をされていたのですね。

上肢、下肢、頚椎とあらゆる場所が侵されてくるから、運転は本当にリウマチ患者にとっては、大変なんですよね。

それでも、自力で動けることが精神的には、すごくプラスになっています。

・・・このとことの不調で、車はちょっと控えなくては・・・と言うか、今は痛みがあるから、無理なんです。



お尋ねの件ですが、お気遣いなく何でも、聞いてくださいね^^

手の指は、付け根から陥没しているために、かなり短くなっていますし、もちろん変形もあり伸びない指もあります。

お母様の状態は、尺側変位の変形ですから、少しイメージが違うのですが、想像がつくでしょうか?

握力は、わずかしかないんですが、今現在の指や手首の痛みは幸いなことになくなっています。

これまでに、ずっと痛い思いをしてきたので、この辺で固まったのかな?とも思っていますが・・。



お母様も、若い時からの闘病、まして子育てをされながら、つらい思いをされてきたでしょうね。

やはり、痛いと言える存在は、側にいる家族となりますね。

同じような年代のご夫婦を拝見していると、リウマチの奥様を持つ旦那さまは、慣れから来ているのか、大騒ぎしないような方が多いと思います。

お父様も、長年一緒に闘ってきたのでしょうね・・現在もですが。



今でこそ、PCを活用してますが、始めたのは3年ぐらいで、それまでは、いったいどこへ向けていたのか(爆)と不思議に思えるくらいです。

Monsieurさんを通して、家族の気持ちを教えてもらっている気持ちがします。

リウマチはつらいけれど、外来でお子さんが介護されながら、連れて来られている様子を見ると、本当に微笑ましく暖かいものを感じています。

きっと、Monsieurさんのご家族も、そうだと!

また、お話させてくださいね~m(__)m
返信する

コメントを投稿

リウマチ・通院」カテゴリの最新記事