交渉ごとがようやくまとまる

こんにちは♪

雨で気温の上りも鈍い日。

今日は、数年前から続いていた市との交渉ごとがようやくまとまりました。

倍返し!?の交渉術や解体終わりついに更地に！を振り返ってみると、いろんなことに翻弄され続けたのが分かります。

 

「どうして、ウチの土地ばかりと通る道路の絵を描くんですか？」

「なんで、私をいじめるんですか？いじめてはいないっていっても、そうとうなストレスで病気が悪化しましたよ」

「宅地で売る計画が台無しになって、私の人生計画が全く変わってきてどうしてくれますか？」

って。

しかも、市の担当者はこの頃は同級生だったので好き勝手に言えてたのです！！

 

正直、なんで？二度も用地買収に遭わないとならないの？っていう思いが強かったここ数年。

公共事業の立退きに応じて、住み慣れた家を離れたのが4年前、その年の年末に解体・・・この時は、見に帰ったけど

本当に思い出が壊されるようにで、涙がにじんだ・・・・けど、解体も無事に完了させないと契約ごとだし。

今日、ようやく交渉がまとまった（あとは補償の出どころを見つける問題だけだったのが、解決した）ので、署名捺印し人生2回目の大仕事です。

登記はこれからだけど、1回目の時と同じようなやり方になるらしい。

 

50代でこんな役回りに私の代が当たるとは思いもしなかったけど、避けては通られないこと。

ようやく終わりが見えて来たけれど、本当に長かったです。