シャガール展、それから由布院～九酔渓へ

先日、大分市美術館でシャガール展が開催されているので
連れて行ってもらった。

絵の心得も欠片もな～んにもないけれど、
良いなぁ！と思ったのは、道化師やサーカスの絵。
何となく悲哀を感じられた。
楽しさがあって目で見て、素人でも分かりやすかった
だけなのかもr(^^;)

ナント、シャガールは、97歳と言う長寿だったのだと初めて知った。

ゆっくりと立ち止まりながら鑑賞するのって、
結構、足首に負担になって来た。
かと言って、始めから車イスと言うのも、そこまで
必要ないんだけど～。



それから、行き当たりばったりでどこに行くか！？って
ことになって、結局、由布院方面へ向けて車を走らせた。

時間があまりなかったので、紅葉が見ごろになりつつある九酔渓へ。
今年は、まだ気温が下がってないためか！？
もう少しグンと冷え込む来週の方が、見ごろかもしれない。

九酔渓と呼ぶよりも、通称「十三曲がり」と呼んでいたので
その方が、私はピンと来やすい。
「十三曲がり」と言われるほどに曲折した道路が多いので、
駐停車すると渋滞を引き起こしてしまうスポットだ。





九重"夢"大吊橋も行きたかったのだけど、遠巻きに見るだけ～～；；に
して、またの機会にってことで。(って、紅葉シーズンって来週ぐらいには
終わるんじゃない？？？・・・；；）

ここは、父が元気なころに連れて行ってくれた思い出もある。
4年も前のことだった。⇒九重夢大吊橋と紅葉
ようやく、悲しみから思い出に変わって自然に話せるようになって
来たのだな～と感じる。

　
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