孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

欲がキリもなく続くことからして困ったことになる仕組みがある

2018年02月27日 | Weblog
人間として生まれたからには「楽しく生きたい」と思うのも当然かもしれませんが、それが大きな「落とし穴」だと気付いている人は少ないようです。

ちなみに楽しくしたいと思うのは欲なのです。

また欲はキリもなく続くのです。

そして欲張ってきた本人にも苦労があったはずです。

ところが楽しかった結果からしてそれ以前の苦労を忘れるのです。

だからキリもなく繰り返しているのです。

その結果が現在の人間界であり自然界でありその危機に面しています。

ちなみに私は人間関係の違和感からして結果的に欲張ることをやめにしました。

然るに60にして欲張ることを止まり過疎地でもって心静かな一人暮らしをしています。

そして欲張ることを止まったことがら・喜怒哀楽から解放されて・心身のストレスから解放されて・正解だと気付きました。

ちなみに過去では欲張り続けていたから・変化刺激快感快楽に馴染んでいたから気付けなかったのですが…ただ生きているだけでもその価値が十分にあるのです。

然るに苦と楽の喜怒哀楽や変化刺激快感快楽から離れたことでストレスが解放されただけではなくして・生きていることの真価価値に目覚めたのです。

しかも不完全にして矛盾偽善に満ちた人間関係から離れることの必然性にも気付いたのです。

ちなみに人間関係も欲絡みだったのです。

だから私が妻やの家族から離れたのも正解だったのです。

とにかく欲張っている限り…人間として生きていることが…地上の天国と思えることには絶対になりません。

しかも欲がキリもなく続くことからしてどんどん深みにハマり抜け出すことができなくなるのです。

然るに欲張ることは己の墓穴を掘っていることになるのです。

だから墓穴が浅いうちに欲張ることをやめにしなければ抜け出すこともままならない窮地に至ります。

そして欲張り続けてきた罪作りのしっぺ返しとなる・天罰と言われていた・罪滅ぼしの仕組みに見舞われます。

ちなみに此れまでの罪作りをチャラにしてくれる仕組みが老後や死に様に多く現れるようです。

それが未練後悔反省であったり・生きていることが辛いほどの苦しみ悩であったり・はやく死にたくなるほどの激痛であったりします。

その罪滅ぼしの仕組みを受けることで・成仏して・あの世へ旅立てるのです。

ところがその罪滅ぼしの仕組みから逃げるために自殺したり医科学でもって安楽死となれば・成仏できないままにさ迷う浮遊霊となる場合があるようです。

何はともあれ…欲張ることから止まることがなければドンドン深みにハマる事になるのは当然の結果です。

ちなみに…欲張ることから止まるために老後が仕組まれているのですが…しかし欲にはキリがないことからして…老後でも欲張り続けることになるようです。

だから欲と不満と執着から卒業しなければそのしっぺ返しを受ける羽目になります。

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