楽に生きることで～楽しくなります。

この世の人間界では～此れではダメだの不満と何とかしなければの欲からして事が成され続けて～その苦と楽の喜怒哀楽の繰り返しからして文化文明が進化するものの～太古から人間同士が競い合い闘い合い人殺しや戦争となっている事実も同じように進化しながら現在も同じことが繰り返され続けています。
また良い悪いや好き嫌いの善悪優劣損得の矛盾からして良いとこ取りするのが当たり前となり、またそれが差別にもなり、しかも私が正しいとばかりに自己主張している、その偽善までが続いています。
しかも国家政治経済は元より学校教育制度の中でさえ差別するのが当たり前が如くに正当化されています。
然るに不満と欲と矛盾とその差別とその偽善に満ちたこの世人間界となっているのです。

だから良かれと思って頑張り努力することで文化文明が進化発展するも諸々の人間関係が矛盾とその差別とその偽善でもって更にヘンテコになっている（皆して底支えしている）その事実に気付かなければなりません。

ちなみに私の事例ですが～仕事関係や夫婦生活の中で理不尽な思いをしたことがきっかけで～それまでの夫婦円満・セックス円満・家族円満に思っていたのが単なる見せ掛けであったことに気付きました。
そして結果的に思ってもいなかった過疎地での単身過疎地暮らしとなりましたが、そこで此れまで味わったことが無かった孤独の自由を大いに味わうことになり、その諸々の人間関係から離れた自然界の中で呑気気楽に生きているうちに素朴謙虚とになり、それが人為人工的なテレビ離れや趣味嗜好娯楽離れとなりながら日々食って寝て糞をしながら生きているだけで満足納得できるまでになりました。

然るに自然界の恵みの衣食住でもって食って寝て糞をしながらの事実でもって生きているだけで満足納得となり、己の身勝手な不満と欲と矛盾とその差別とその偽善の思い感情から離れて、同じく矛盾のある人為人工的な他力に簡単に依存しないで人間本来の自らの力で生きていく方向性にして～
そして己の肉体の五感（視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚）と真実事実を見極めることができる精神体でもって生きていくこととなり、欲があっても欲張ることが無い生活となり、そして成り行きからしての必然ご縁に限られた人間関係＆お蔭様とお互い様の人間関係だけで十分となりましたから、豊かな自然界の四季折々の中で吞気気楽に生きながら心から楽しく過ごすこととなりました。
ちなみに毎日同じメニューで２０年近く暮らしているし、土足を脱ぐときは風呂に入る時と寝る時だけです。

～簡単で便利な生活を楽しんでいます～

とにかく欲張らずに生きていくことで（御身の為だけではなく）人様を巻き込まずに＆加害者や被害者とならずに心穏やかに楽しく生きていけるのです。
～何度も書いているので簡単に紹介しました～