孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

素朴謙虚にして生きる中に自然界と仲良く暮らすこと・四季の旬を味わうことが多くなければ、人為人工的な外道に走ることが多くなる。

2019年12月17日 | Weblog
此れまでにも何度かあったことですが…一昨日の昼過ぎから昨日の明け方までブログの記事一覧を開く人がひっきりなしに続き1ページから80ページ以上閲覧する人もいて 556uu 1590pv と賑やかでした。

どんな流れ仕組みでなるのか知りませんが…記事一覧ですから…タイトルと二行ほどの文書しか見ません。
それでも長文のタイトルだけに概ね内容が推測できるし、またタイトルが世間的ではなく逆は真なりの常識外れが多いだけに興味を持ったのでしょう…

何はともあれ…欲張る原因の多くが見栄世間体やのプライドのようですから…そのプライド&私は正しいの潔癖完璧正義感を出さないように生活することで・素朴謙虚になることで、いつしか欲張らないで心の満足・心の安定でもって生活するようにもなります。

ところで…人それぞれが自由に生きて争い闘うことなく、また自然界とも仲良く生きていたのは縄文時代まででして…
その月信仰の縄文時代を滅ぼした太陽信仰の弥生時代から人口の集合化や能率効率化が言われ時代が急速に変化してきました。

そして争い闘う戦乱の世が長く続くことにもなりましたが、徳川家康でもって全国統一され徳川幕府となり天下泰平が長く続きました。

ところが天下泰平が気に入らない不満分子が集まり明治維新となりましたが、その明治維新からして軍事国家・軍国主義となりその侵略からして第二次世界大戦となりました。

然るに…いつの時代も<不満が原因>で争い闘うことになり、そして人殺しや戦争になっているのです。
だからこの先でハルマゲドンとなっても不思議ありません。

ちなみに私個人の思いからすれば天下泰平の徳川時代の方が私に似合っていますが、そのままにして明治維新が起きなくても、どっかの他国が黒船なんかで侵略してきて統合され、否応なしに文化文明のために大勢の人が働くことになり、やがて現在のような形になることでしょう。

そこで見栄世間体プライドからして比較競争しながら自己拡大することに疲れたり違和感が出てくれば…
そんな世間から離れて縄文時代や徳川時代のように生きることは無理でも・豊かな自然界と仲良くなって素朴謙虚に生きていくことなら可能になります。

ところがその素朴謙虚に生きていくとなれば…見栄世間体プライドやセックス関係が邪魔します。

そして自然界と仲良く暮らすとなれば人為人工的な諸々から離れた生活となります。

そこで自然界の四季折々の変化を楽しむことになります。

ちなみに色とりどりの季節の旬をも味わうことができます。

ところが最近の事例ですが…手間をかけたドクダミ茶を前年に妻や娘に持参したが飲まずに放置したまま、また旬のミョウガを炊き込みご飯にすれば美味しいよと言うも馴染みが無いから使わずじまいになるし、
11月が旬のニッキの葉っぱをコーヒーに入れたりお茶にすればシナモンの香りが強いとして持ち帰るも一枚も使わずじまい、
またご縁があった人に手渡そうとするもケーキつくりで市販の粉末を使っているから今更コーヒーやお茶にして飲むのも面倒だからと言われ、ならばお風呂に入れてはと促すも入浴剤を使っているから要らないと言われました。

…素朴よりも人為人工的で手っ取り早いのがいいようです…

ちなみに自然界の旬を一年に一回でも味わう習慣になっていれば…馴染みの旬物だけではなく珍しい希少価値のある旬を味わえ楽しめます。
そんな中にあるのがアケビの実を食べるだけではなくてアケビの皮の味噌炒めや肉を詰め込む料理や様々な利用法があるようです。

市場に出回らない希少価値のあるアケビは特に季節の旬を味わう高級料理となりますが、馴染みが無ければ料理する気にもならないようです。
…だからニッキの葉っぱのことやアケビの皮が料理に使われることを知らい人が大勢います…

ちなみに私は何でも知りたがる・やりたがる性格からして…知らなかったことを知れば自分で試すのが好きです。

そんな中にあるのが…どんな花が咲いて・どんな実をつけて・どんな風味なのか・どんな食べ方があるのか・他の食べ方があるのではないか・また栽培するにも創意工夫を試すことにもなります。

最近では自然界のを移植したマタタビやアケビ・ムベやニッキの木があり、苗で買ったサルナシ・ベビーキウイを生育中です。

チョット横道にそれたかも知れませんが…
とにかく人間は宇宙の仲間の宇宙生命体であり自然界の一員ですから、素朴謙虚に生きていく中にも、自然界と仲良く暮らすことでもって喜び楽しむことにならなければ…
やはり見栄や世間体やプライドからしても・また手っ取り早いことからしても・外道の人為人工的な諸々に頼り喜び楽しむことになります。

然るに不満と欲と矛盾に満ちた・喜怒哀楽の繰り返し・ストレスの繰り返しでもって生きていくことになり…
その「不満が原因」からして諸悪の根源となるし…
その「ストレスからして万病の元」となる事実がありますから…

その不安心配や・怖れ怒りや・やきもち嫉妬や憎悪に満ちた…心の安心・心の満足のない・間違い狂った人生模様となることでしょう…