孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

次元上昇アセンション「前編」

2018年09月29日 | Weblog
人間が自然界を作ったのではありません。
自然界が人間を作ったようなものです。

となれば自然界が産みの親であり、人間は自然界の子供にあたります。

ちなみに人間が生れないで自然界だけなら…
人工林や田畑もなく…人造湖ができたり…海岸や河川に堤防や擁壁が張り巡らされたり送電線や鉄道や道路が張り巡らされる事無く…人間が住む家屋もビルも工場や倉庫も競技場も機械もなく…船が行き交う港湾や飛行場もなく…騒音雑音もなく…

まして自然界が破壊されたり汚染されることもなく…宇宙・神・愛の仕組みのままに自然体で生きていくことでしょう…

ところが自然界のお邪魔虫となっているのが人間なのです。

ところで…親がいなければ子は育たない…とも言われています。

となれば生みの親の自然界(自然体)を見習って生きていくのが子供の人間なのに…その自然界を蔑ろにして我が物顔で好き勝手にしているのですから…この世人間界がヘンテコなことになっても当然なのです。

然るに自然界が用意してくれていた諸々を発見し普通に活用するのは自然界のものだけに、その自然界に対する弊害副作用は少ないし、また自然界が元からして持っている治癒力回復力からして大丈夫なのですが…

不完全意識にして矛盾する人間が…自然界のものを応用して新たに開発発明したものであれば…その効果も大きいがその弊害副作用も大きくなります。
…取り返しがつかないことになります…

だから自然界の中で人間が生きているからには豊かな物質文化文明を築くことではありません。

まして人殺しや侵略戦争をするために人類が誕生したのではありません。

そこで何度も書いていることですが…エジソンが発明しなければダイナマイトが発明されなければ…となるのです。

しかしながら…世間一般では快適便利なスイッチポンの生活向上に励んでいます。

だから史上最後の最終兵器となる・その核物質から発電される原子力発電所があちこちに増えています。

それで本当に大丈夫なのでしょうか???

ところで…宇宙人類進化のために起こるという次元上昇アセンションの流れに乗るには…

やはり人間の産みの親となる自然界を見習って・成り行き任せの自然体になることが重要と思います。

また己が孤独の自由・個人の自由を大いに味わうだけではなくて…同じように人様を束縛制限支配・否定反発排除しない自由意識になることです。

また臭い汚い危険の3Kなどと…忌み嫌うことから卒業することが重要になります。
…潔癖・完璧・私は正しい…の自己主張・思い意識から卒業することになります…

また肉体や感情体に拘り執着しないで…精神体でもって生きていくことも重要です。
…人間だけが持つ好き嫌いの感情に支配されないことが最も重要です…

また数に限りがある有限の世界だけに欲張らないことです。
…不満と欲に執着しないことです…

ところで次元上昇がどんな風になっていくかは定かではありませんが…
人間を終えて目覚めた時の世界が高次元界になっているのか?
人間のままに過ごしているうちに次元上昇するのか?

その二つが考えられますが…人間全員がアセンションすることは絶対的に考えられません…

その詳細は次回に続きます。