…自然界の愛は神の愛です…

完全なる宇宙・神・愛の仕組みからして自然界が創造され人類が誕生したからにはそのプログラム・仕組みがすでに始まっていることであり、人間意識・人類がどうであれ完全な仕組みからして横道にそれることなく絶対的に成るようになっていきます。

その結末がどうなるかは図り知れませんが…此れでの歴史推移を見てわかるように…宇宙・自然界・人類の進化となることは間違いありません。

だから現在の三次元界で止まったり終わったりすることは絶対にありません。

何たって人間には見えない高次元界がすでに用意されているからには成るようになっていきます。

とは言っても私たち人間の意識が進化するには宇宙・神・愛の仕組みの流れ・宇宙の流れに沿っていなければなりません。

そのお手本がすでに用意されているのが…成り行き任せの自然体の愛で生き続け進化している…自然界なのです。

…自然界の愛は神の愛です…
だから自然界を疎かにすることは己が神を見放したも同然になります。

ちなみに世間では神のなせる術としていろいろとあり説かれていますが、人間が勝手に創造した神では不完全ですから、その神に従っても余計で無駄で無理しただけの不完全な結果となります。

とにかく此れではダメだの不満と何とかしなければの欲から始まった不完全な形から「完全な仕組み」が始まることは絶対にありません。

然るに人集め金集めからして出来た形でもって従い行動しても余計で無駄な結果となります。

ちなみに他力依存的な精神世界は邪な意識の人間が思い考えた人間を牛耳るため・束縛制限支配するための形です。

となれば世間に目立つために肉体や感情体に拘り執着して極めることではなくして、持って生まれた己の中の精神体・内なる精神世界でもって独自独歩の自力と自信の精神力で生きていくことが重要になります。

然るに不満から欲張って満足を得るその喜怒哀楽のストレスで精神が乱れていては成す術もありません。

となれば自然界の如くに生きているだけで十分・食って寝て糞をしながら生きていることが幸せとなる精神が必要になります。

然るに巷の不完全な諸々による変化刺激快感快楽の喜怒哀楽から卒業しなければなりません。

となれば…不満と欲から離れなければなりません。

然るに欲張らなければ万事が解決します。

ただ周囲の者や身近な人が納得できなければ実践は簡単ではありません。

となれば個人の自由にして・個人意識丸出しでもって・正直に・自分のためだけに実践するしかありません。

何はともあれ欲張らなければ自然体の成り行き任せになります。

然るに何事か起きても動じることのない平常心となるにも精神安定にして生きる事が定着しなければなりません。

そして自然界のように・御身を守り戦うことがないように・成り行き任せの自然体で生きる事が本物となっていなければなりません。