孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

人生に数々の選択が仕組まれています。

2018年09月10日 | Weblog
私の現在があるのも宇宙・神・愛の仕組みの必然ご縁からして数々仕組まれるも…そこで欲張らなかったから…成るようになった結果です。

…そこで気付いたことにあるのが…
宇宙・神・愛の仕組みからして人類が誕生しましたから、その仕組みのままに生きていれば・何かと仕組まれながら歩んでいって・宇宙と人類の進化拡大となっていくことです。

然るに自然体が言われ、そのまま・このまま・あるがままに生きることが言われ、となれば欲張らずにして…成り行き任せに生きる事となるのです。

ところが人間には食欲性欲などの欲心が仕組まれていることからして…此れではダメだの不満と何とかしなければの欲が出てくることにもなります。

そこで欲に拘り執着して欲張ることになれば…苦労したことで満足が得られるという…喜怒哀楽の矛盾する結果となります。

然るに宇宙・神・愛の仕組みからして自然界や人類が進化するも…しかし人間の心意識精神だけは持って生まれた欲がらみの不満と満足の矛盾で生きていることからは卒業できずにして…
結果的に物質文化文明が進化発展するも自然界が汚染され破壊されて人類の先行きが危ぶまれる現在となっています。

然るに人間意識が進化しないのは・三次元が続くのは…欲が原因の結果なのです。

ちなみに映画ドラマでも描かれているように…貧しさから脱却するために都会や海外に出かけて立身出世を目論むことになりますが成功する者もいれば悲惨な結果になる人もいます。

しかも成功したものは更に欲張り続けて大物になるものがいるが、しかし失敗して二度と立ち直れない状況になる人もいます。

然るに喜怒哀楽の矛盾の繰り返しで生き続けることになります。

ところが先々の理想目的でもって欲張らなければ喜怒哀楽もなく・そのストレスのない精神安定にして生きていくことができるようになります。

だから…欲張るか否の選択で…己の人生・精神世界が決まるのです。

そして欲張って得をしたように思えても、その裏の苦労ストレスを抱えていますから、その裏がしっぺ返しの如くに出て困ったことになるという矛盾の繰り返しがキリもなく続きます。

ちなみに欲張らなければ損するのではなくて…損をして得をとるという結果になって…それがストレスのない精神安定にして生きていくことになるのです。

然るに変化刺激快感快楽で生きていくのか、ストレスのない精神安定にして生きていくかの選択でもあります。

また世間で目立つ勝者となるのか…無駄で余計なことに無理する団栗の背比べをせずにして…逃げるが勝ち・負けるが勝ちを選択するかの違いでもあります。

俗に言うカッコよく生きるのか、静寂に生きるのか、
スイッチポンで生きるその価値観で生きるのか、自然界と仲良くして自力を多く使って生きているその価値を味わのか、
好き嫌いのある人情愛情で生きるのか、成り行きに任せた愛で生きるのか、
世のため人のために生きるのか、個人意識に正直に従って自分のために生きるのか、
身近な人間関係を守りながら生きるのか、個人の自由にして生きるのか、

矛盾で生きるのか、矛盾から卒業するために生きるのか、その選択でもあります。