孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

人は理論理屈や真理や事実を言うだけにして、己の思い感情で生きているところがあります。

2017年02月06日 | Weblog
人は理論理屈や真理や事実を言うだけにして、己の思い感情で生きているところがあります。

然るに人間は本能と感情で動く動物だとも言われるのです。

だからこのブログでこの世の矛盾偽善を学び知っても実践にならずにして…

己の思い感情や人様の思い感情に従ったり・揺り動かされ・振り回されることにもなっているのです。

しかもその自覚認識がないままにして…その甘っちょろい精神力や意識力で満足しているのか…そこで止まっています。

だから…人間だけは…どうしょうもなく・どうすることもできないままに…同じ繰り返しをしながら終わることにもなるのです。

しかもその自覚認識がないから尚更にどうしょうもない人間で終わるのです。

また自覚認識できても実践せずに・結果的に己の思い感情で生きていくことになっているが現状です。

しかも…私は正しいの思いでもって己を自縛していますから…相反するものを否定反発排除したり束縛制限支配したがる…その思い感情からして…その矛盾偽善となる不完全意識をしっかりと持って頑張っています。

だから尚更に…此れではダメだ何とかしなければ…の思い感情でもって動き回ることにもなっているのです。

然るに生きていくための衣食住に満たされていながらも…その地上の天国を味わいながらも…それだけでは物足りないとして…プラスαにして楽しい思い感情を付け加えたがっているのです。

ところが楽しさを求めることが叶わなければそれが不満に変わる矛盾があることに自覚認識がないから・性根に入っていないから・心に届いていないから、
何度も何度も楽しさを求め続けながらも同時にその不満の思い感情を積み重ねて・それが精神的ストレスとなって・心身に凝り固まって溜め込むことにもなっているのです。

然るにこのブログを読むだけにして終わり、己の思い感情から卒業することができないのです。

ちなみに…私は正しいは己の思いですから・当然ながら不完全で矛盾偽善があって当然なのです。

ところが…矛盾偽善のない事実は…原因と結果が合致していますから…完全になるのです。

ところが残念なことに…信じるか否かのない原因と結果が合致して矛盾も偽善もない事実を書いているこのブログを納得確信とならないで…何故か不確かで信用ならないと思い違いしている人も多いことでしょうが…

それは己の読解力・理解力が劣っていたり、見聞知識や体験経験不足だったり、真面目さ真剣さ素直さの精神・精神力・意識力がお粗末なことからして・性根に入らない・骨や肉とならない・心に届かない・我がものにできない・その未熟さが原因と思われますし、また私は正しいの思いが邪魔しているのでしょう…

ところで良い悪いで判断する不完全意識はどうすることもできないが、その思い感情を修正したり変化せることは可能です。

然るにそれが精神力であり意識力なのです。

だから精神世界や真理や哲学思想を説く形が巷に実在しているのです。

ところが残念なことに…それらを思い考え創作した人の意識に不完全で矛盾偽善があることからして…原因と結果は同じですから…尚更に矛盾偽善が強調されてヘンテコこの世人間界になったのです。

然るに…知らなくてもいいことを知ることになり…それが思い込み・すり込み・陶酔の洗脳を受けた形にもなるのです。

だから…私を含めて多くの人がその経験を持ち、大事にならないうちに何とか離脱できた人がいることと思われます。

ところが己の思い感情をコントロールするのは…その己の感情であり精神であり意識力ですから…巷の諸々からいくら学び知っても・それを事実にして実践しなければ実にはなりません。

然るに他力依存や他力願望ではダメなことは勿論、座禅瞑想や修行でもダメですし、まして思い考えるだけでは絶対にダメです。

何はともあれ…すべての人が良い悪いで判断する矛盾意識を持っているからには何をやってもダメなものはダメなのです。

また一般的に…感情を抑えなさい、我慢しなさい、耐えなさい、忘れなさい、と言われていますが、しかしその不満意識・原因意識が消えていない限り何度でも出てきてストレスの原因になるだけです。

じゃどうするのよとなれば…自己満足や不平不満にもなりにくい・素朴謙虚にして生きる自己縮小の実践しか他に道はないと書き続けているわけです。

そして肉体や感情体で生きるよりも…己の中の精神世界・精神体で生きていくことにもなるのです。

だから生きていくための衣食住だけにして、それ以外の特別なものは何ら必要ないような生き様にすれば…
それだけ余計なことを思い考えることもなくなりますから…
然るに思い感情が高まることにも・執着することにもなりません。

そして…衣食住に恵まれた地上の天国を味わいながら…穏やかな心にして・楽ちんにして・何ら思い迷い悩むことなく…何ら急ぎ慌てることもなく・何か事が起きても動揺することなく…平然と生きていく…その人生を味わえばいいのです。