ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

オフなしの18番

2021年12月16日 | サッカー
やはり柴田は1・4ドームで復帰するのか・・・
世界のすべてが賛成してもワタシひとりは反対したい事案である。
福田雅一のことがあるし、つい最近、一般紙が配信した斎藤彰俊の記事を
読んだばかりだし、何かあったら取り返しがつかんぞ

クレームを入れたところで本題。チャナが参戦中の
「東南アジアのサッカーの祭典」AFFスズキカップを語る。
現在はグループリーグの最中だが、チャナを擁するタイは
東ティモール、ミャンマー、フィリピンに3戦3勝を遂げて
グループ2位以上=準決勝進出を決めた。
ここまでチャナ以外にも、横浜Mのティーラトンや
広島・清水でプレーしたティーラシン、元大分のティティパンといった
「Jリーグ経験組」の活躍が光っているようだ。
また、元札幌のGKカウィンもベルギーから招集されているとか。
18日には1位突破をかけて、吉田達磨監督率いるシンガポールと対戦する。
タイとベトナムがグループ1位突破&決勝で対戦濃厚という前評判だが、
チャナにもタイにもW杯2次予選のリベンジを期待している。

  • カーリング五輪最終予選
女子は韓国に8対4 エストニアに9対2 1敗を守り、五輪出場に王手。
男子はオランダに11対5 星を3勝3敗の五分に戻した。
  • 新日本両国大会
タッグリーグ戦の優勝決定戦は、後藤・ヨシハシ組が新技「奈落」を披露し、
EVIL・裕二郎組を撃破。東郷の介入を石井が阻止する好アシスト。
スーパーJrの優勝決定戦は、ヒロムがYOHをタイム・ボムⅡで沈めた。
それぞれドーム連戦で、現王者のタイチ・ザック組やデスペへの挑戦が決定的に。
なお、棚橋の挑戦要求に根負けしたUS王者のKENTAがノーDQを条件に受諾した。

両国と九段下

2021年12月15日 | プロレス・格闘技
本題の前に、八奈見乗児さんに菊。
「ポチっとな」はアニメのフレーズの枠を越えて
日本語そのものに影響を与えた「発明品」だったと思う。

さて本題。今夜は新日本の両国大会が控える。
タッグリーグ戦&スーパーJrの優勝決定戦や
21年プロレス大賞MVP鷹木とオカダのドーム前哨戦、
柴田の重大発表などが控える。
年明けのNOAHとの対抗戦に向けた動きもあるか。

そのNOAHだが、元日の武道館大会を踏まえて、
「何らかのバーターがあるのでは」と11月に記した。直後に動きがあった。

KENTAの7年ぶり参戦が決定

武道館では杉浦・桜庭と組み、北宮・稲葉・稲村との6人タッグ戦に臨む。
現在は「杉浦軍」として共闘している杉浦と北宮を割った
マッチメークに不穏な空気を感じないでもない。
新日本の1・8横アリ大会につなげるKENTAのダブルクロスとか・・・

武道館やドーム、横アリと直接のつながりがあるかは不明だが、
全日本の主力3人の一斉退団にも何やらキナ臭いものを感じる。
しばらくはプロレス界の動向を注視しておく。

  • 大学選手権
筑波大は駒沢大にウノゼロ負けで準々決勝敗退。
熊本内定のFW土信田悠生(としだ・ゆうせい)が決勝点を挙げた。
井川はベンチに入ったが出番なし。
なお4強は流経大・駒沢大・明治大・阪南大と
関東1~3位が3校を占め、東高西低の様相を呈してきた。
  • ベストナイン
ソフトバンクからは外野手部門のギータのみ。
今季の戦績を反映した寂しい結果に終わった。
  • カーリング五輪最終予選
女子はラトビアに9対1 次戦は韓国との1敗対決。
男子はチェコに6対11 次戦はオランダとの相星(2勝3敗)対決。

ワタシの漢字2021

2021年12月14日 | 日記・その他
きのう発表になった今年の漢字は「金」
MVP大谷の「翔」を予想していたので意外の感がある。
夏季五輪があった年の「金」は4回目。判で押したようなチョイスはいかがなものか。

というワケで、ワタシの今年の漢字も。この一文字を選んだ。

「沈」

札幌は2月の開幕戦を5得点で圧勝したが、
3月の神戸戦はアンロペのハットから4失点の大逆転負け。
お盆から11月末までホーム6戦未勝利を味わうなど
浮き沈みが激しい一年に。何とか中位で終えたものの、
9月にはクラブ創始者のひとりの石水勲氏が亡くなって沈痛の思いに。
アンロペやジェイ、四方田さんがクラブを去り、さらに要人の流出が続く
とみられる来季を前に、クラブの浮沈がかかるシーズンになる予感を抱く。
ソフトバンクは秋山監督時代の13年以来のBクラスに沈み、
工藤監督が球団を去ることに。
プロレス界では、新日本G1決勝が飯伏の自沈で終わる凡戦に。
沈滞気味の業界を活性化するべく、対抗戦に打って出るがはたして。
ワタシは昨年に続いて遠出を控えつつコロナ沈静化を願ったが、
在宅勤務が増える一方の日々に気分は沈みがちに。
週末の競馬も買い目の馬が続々と馬券圏外に轟沈していく。
結局は「ウマ娘」の沼(微課金)に沈み、気持ちを紛らわせましたとさ。

昨年の「失」に続いて、今年もネガティブな一文字を選ぶ結果に。
来年こそは前向きな一文字を選びたいと祈る。

  • カーリング五輪最終予選
女子はスコットランドに5対8 今大会の初黒星。
男子は韓国に6対5 星を2勝2敗の五分に戻した。

泣き笑いの競馬

2021年12月13日 | ギャンブル
きのう12日の香港競馬は追いかけているだけでしんどかった。
  • 香港ヴァーズ:日本馬グローリーヴェイズが2年ぶりV
  • 香港スプリント:4頭が競走中止となる多重落馬事故
  • 香港マイル:ゴールデンシックスティが驚異の19戦18勝
  • 香港カップ:ラヴズオンリーユーとヒシイグアスが日本馬ワン・ツー
まずステイフーリッシュが01年の父の再現ならず5着orz
「やはり雷神モレイラは上手いなあ・・・」とうなったその40分後。
まさかの大事故に言葉を失った 映像は正直【閲覧注意】レベルなのでリンクは避ける
予後不良の現地馬2頭に菊。人馬とも骨折のユウイチ&ピクシーナイトに鶴。
ユウイチの姿には父親の事故も重なって真っ青になった。
来年初めの騎乗にも影響が出るかもしれない。

それにしてもラストランのラヴズオンリーユーの強さよ
今年の海外GⅠの3勝目を挙げて有終の美を飾った。
年度代表馬レースでもアタマひとつ抜けたのではないか。

一方で、日本の阪神JFは、三番人気のサークルオブライフがV。
終わってみたら「牝馬の国枝」という結果に。
これでエピファネイアは種付料がまた上がるに違いない。
スペ・マルゼン・タイキシャトルの「ウマ娘血統」に加えて、
ビワハイジの血もひくあたりが古株の馬オタをくすぐる1頭だ。
イクイノックスはこの馬に新馬戦で7馬身差をつけて勝ったのか・・・

なお馬券orz ウォーターナビレラはよく粘ったが、
馬体重が減る一方のラブリイユアアイズが2着に届くとは考えもせず。

  • 天皇杯
準決勝は、大分1(5PK4)1川崎 浦和2対0C大阪
延長後半に点を奪い合った大分と川崎は、PK戦を制した大分に軍配。
初の決勝進出に片野坂監督は歓喜の芝刈り機を披露www
浦和は契約満了の宇賀神が先制ミドルでアピール。

これでJ1の4位だった鹿島の来季ACL出場は消えた。
決勝の大分対浦和は19日に国立で開催。
大分には初優勝がかかる一戦だが、もしも勝った場合は、
来季J2とACLを両立させる茨の道が待ち受ける。
  • 高円宮杯プレミアリーグ参入PO
勝ち上がりは以下の6チーム。
桐生第一高・川崎U18・静岡学園高・前橋育英高・JFAアカデミー・履正社高
・・・来季のプレミアは東西の境界がぐっと東に寄りそうな。
  • カーリング五輪最終予選
女子はチェコに6対2。男子はデンマークに3対11・ノルウェーに4対6
3連勝を飾った女子。北欧勢に連敗の男子。明暗が分かれた。

阪神JFの予想

2021年12月12日 | ギャンブル
11日の大学選手権。筑波大は3対0で京産大を下して8強入り。
ただ、札幌サポ注目の井川はベンチ外だった。
14日の準々決勝の「関東対決」駒沢大戦に出られるのか気がかり。

さて本題。2歳女王決定戦・GⅠ阪神JFを予想する。
昨年は「白馬のGⅠ初制覇」というエポックがあったが、今年はいかに。
まずは例年記している勝ち馬の条件から。
  1. 阪神JFがキャリア2~4戦目
  2. 掲示板を外したことがない
  3. マイル以上のレースで連対した実績あり
  4. なるべく関西馬
  5. 馬名に音引きや小文字を含む
1で4頭、2で2頭、3で4頭、4で2頭、5で2頭の計14頭が外れる。
残る4頭のうち、1頭がデイリー「危険な人気馬」に選ばれたので、
この馬を軸に据える天の邪鬼に走る。

7枠13番ウォーターナビレラ

当ブログで過去に言及した「母父キングヘイロー」の重賞勝ち馬の1頭。
厩舎は幸四郎、鞍上は豊の武兄弟コンビ。
父シルバーステートに種牡馬として成功してほしいという願望もある。

ヒモは以下の4頭をまずチョイス。

ファンタジーSでウォーターナビレラの2着だった1枠1番ナムラクレア
サウジアラビアRC2着の4枠8番ステルナティーア
アルテミスS1・2着馬の5枠10番サークルオブライフ 8枠16番ベルクレスタ

ナムラクレアはマイル戦ならばファンタジーSの雪辱もありそうな。
ステルナティーアは18年マイルCSを勝ったステルヴィオの全妹。
サークルオブライフは父方にスペとマルゼン、母方にタイキシャトルがいる
なかなかの「ウマ娘血統」 ベルクレスタにもエアグルーヴの血が流れる。
4頭それぞれに鞍上の好騎乗にも期待する。

さらに気になっているのが、中1週の1勝馬7枠14番サク
トニーたけざき考案のジオン軍の超量産型MSが思い浮かび、
反射的に馬券に絡めることを決めた<ホントは新月を意味する「朔」が由来



父方にスペとマルゼン、母父マヤノトップガンという「ウマ娘血統」でもある。

3連複13-1・8・10・14・16の10通りに400円ずつ総額4千円

前日一番人気の8枠17番ナミュールは、初のフルゲートや鞍上テン乗り
といった不安材料に加えて、とある芸人が本命に据えたので斬るしかなかった。

  • ベルギーリーグ
オイペン0対1ベールスホット
前半戦を17戦2勝3分け12敗・勝ち点9の最下位で折り返し。
迎えた後半戦初戦も黒星スタート。フル出場の武蔵も音無し。
  • カーリング五輪最終予選
女子はイタリアに11対6・ドイツに7対6 男子はドイツに6対5
かつての枢軸国対決を制して、男女ともに好スタート。
初戦白星もさることながら、BS中継の復活を喜ぶ。