果報再び。ようこそ大谷幸輝選手
菅野と同じく、札幌ドームで直接FKを決められたGKなので、
味方に加われば活躍しそうな予感
<17年9月の一戦でヘイスに。ワタシのアイホには動画が残る
さて本題。きのうの枠番決定を受けて、きょうあすのGⅠ2レースを考える。
- 有馬記念(27日/中山・芝2500)
まずは毎年恒例の勝ち馬の条件から。とはいえ、
18年ブラストワンピースも19年リスグラシューも条件外だが。
- GⅠ馬が有利(8頭が出走)
- 年内にGⅠ制覇の経験(絞れて3頭)
- 前走は菊・秋天・JC(さらに絞れて2頭)
5枠9番クロノジェネシス 7枠13番フィエールマン
この2頭が残った。ラストランの4枠7番ラッキーライラックも加えて、
ノーザンファーム産のサンデーレーシング・トリオは外せないか。
特に、中山記念2年連続2着とコース適性十分のラッキーライラックには、
14年ジェンティルドンナや19年リスグラシューに続く
「名牝が有馬で有終の美」を期待している。
以上の3頭に、これも中山巧者の5枠10番カレンブーケドール
そして、GⅡ連勝の3歳馬6枠12番オーソリティを絡める。
3連複7・9・10・12・13のBOX10通りに500円ずつ総額5千円
リピーターが強い傾向を考えると、最内1枠に入った
18年勝ち馬の1枠2番ブラストワンピースや
昨年3着の3枠5番ワールドプレミアも不気味だが・・・
一方で、その勝負服から「全集中 逃げの呼吸」と称されている
1枠1番バビットだが、タイキシャトルの孫に2500は長いと思う。
「鬼滅馬券」があるとしたら、下記のGⅠではないか。
- ホープフルS(26日/中山・芝2000)
黒の2枠に2戦2勝の2頭。
2番ヨーホーレイク 3番ランドオブリバティ
緑の6枠に東スポ2歳Sの1・2着馬。
10番ダノンザキッド 11番タイトルホルダー
枠連2-6の鬼滅馬券に500円
本線馬券はタイトルホルダーを外し、良血馬の1枠1番オーソクレースと
好走例が多い萩Sの勝ち馬7枠13番シュバリエローズを絡める。
3連複1・2・3・10・13のBOX10通りに300円ずつ総額3千円
- クラブユース選手権
酷暑の季節はとっくに過ぎて、からっ風の上州で開幕。
札幌U18は5対0でFC大阪U18に圧勝。
点差もさることながら、シュート数18対0に驚いた。
きょうの2回戦は鹿島ユースと対戦する。