ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

東京大賞典の予想

2020年12月29日 | ギャンブル
有馬記念が大惨敗に終わった今年最後の週末だったが、
うれしい当選が二つあった。
ひとつは、その有馬記念のファン投票の賞品である
JRAの2021年のカレンダーが当たった
「当たった」というのは「抽選で40万人にプレゼント」という
名目が一応あるため。おそらく事実上の全プレだけどね・・・
もうひとつは、今年最後の100円BIGが当たった
10口買って5等410円止まりだったが・・・

いろいろあっても、ホースレーシング・マスト・ゴー・オン。
今年最後のGⅠとなるきょうの東京大賞典@大井を考える。
軸は3連覇を狙う4枠7番オメガパヒューム以外にあるまい。
大井2000は6戦3勝2着3回と抜群の相性を誇る。
2着時の相手はルヴァンスレーヴ(引退)とクリソベリル(2回)。
今回はクリソベリルもチャンピオンズCを勝ったチュウワウィザード
不在とあっては負けられない。おそらくはダントツの一番人気か。

絡めるのは中央勢2頭と地方勢3頭。
浦和記念を勝った3枠5番ダノンファラオ
今年の4走すべて馬券圏の5枠9番ウェスタールンド
昨年2着の4枠8番ノンコノユメ
昨年3着の2枠3番モジアナフレイバー
その2頭を9日の勝島王冠@大井で下した7枠14番カジノフォンテン

3連複7-3・5・8・9・14の10通りに300円ずつ総額3千円投資

ただ、この買い目ではトリガミのおそれが高い。
16年以降は7枠の馬が馬券圏に絡んでいるジンクスを信じて、
14の2頭軸に切り替えて絞るかもしれない。