直樹＆早坂の引退あいさつと新ユニ発表で、
何もかもウヤムヤにされたＣ大阪戦を振り返るのは明日に回して、
きょうは秋のダート王決定戦・チャンピオンズＣ＠中京を考える。
一番人気は昨年の勝ち馬にして国内８戦全勝の８枠１５番クリソベリル
ＧⅠ馬２頭に割って入ってぶち抜いた昨年の勝ちっぷりや
ＧⅠ馬２頭を従えて勝った今年の帝王賞＆ＪＢＣクラシックは圧巻だった。
多くの有力馬との勝負付けは済んだとすら言える。
勝負付けが済んでいない馬の中で、打倒クリソベリルの筆頭格は
５戦４勝の４枠７番カフェファラオだろう。鞍上は絶好調ルメール。
左回りは前走のＧⅢシリウスＳ＠中京を含めて３戦３勝の好相性。
３年連続の３歳馬Ｖは十分に可能性があるとみる。
両馬とも不安材料は枠番か。クリソベリルは大外８枠
このレースが中京開催になってから、ここに入った馬が勝った例はない。
カフェファラオは唯一の着外の今年のジャパンダートダービーが２枠２番
馬ごみでのもろさを露呈しただけに、もう少し外に入りたかったかも。
両馬の枠番が逆ならば２頭軸で買ったが、
ここは２頭を含むＢＯＸにして、以下の３頭を絡める。
ダート転向後の７戦すべて掲示板の３枠５番クリンチャー
デビュー１７戦で馬券圏１６回の６枠１１番チュウワウィザード
中京３戦２勝＆昨年の３着馬の７枠１３番インティ
３連複５・７・１１・１３・１５の１０通りに３００円ずつ総額３千円
一方で、帝王賞とＪＢＣクラシックが同じ３頭の同じ着順で決まったので、
こちらも昨年の、または今年のフェブラリーSの再現になりそうな予感も。
よって、それぞれの２・３着馬に１着候補の７と１５を絡めて
３連複２－１３－７・１５／８－１２－７・１５の４通りを少額で遊ぶ。