週末のギャンブル～toto編

欧州移籍を視野に、川崎・横浜Ｍが三好のレンタル契約を解除。

ベルギー・アントワープにレンタルらしいが、移籍がまとまることを願う。

ゆくゆくは完全移籍＆移籍金を勝ち取り、連帯貢献金（０．５％）を

札幌にもたらして、川崎の優良銘柄第２号になっておくれ＜第１号はフッキ

さて本題。きのうの言及通りにノーマルtotoを予想する。

２週連続で一等ゼロゆえ、そろそろ堅く収まりそうにも思えるが、

１４日の天皇杯の影響もアタマに入れて考えた

＜黄色は天皇杯からの連戦・赤色は加えてアウエー連戦

• 清水対札幌　２　問答無用
• 湘南対鳥栖　０２　現在の湘南は買えぬ。鳥栖が優位か
• 神戸対浦和　０　どちらにも勝てそうな雰囲気を感じない
• 大分対鹿島　２　スンテ出場停止だが、開幕戦のリベンジがかかる＜鹿島
• 仙台対川崎　１　川崎はジェジェウ・谷口が出場停止。西へ北への大移動
• ＦＣ東京対広島　１　エフトーはアウエー８連戦前の最後のホーム戦
• 横浜Ｍ対Ｃ大阪　０　お互いに問題を抱える
• 松本対名古屋　２　試合間隔は同じ。素直に順位通りに・その１
• Ｇ大阪対磐田　１　大学生に負けても最下位には負けまい＜ガンバ
• 金沢対岐阜　１　こちらも最下位には負けまい
• 水戸対京都　　０２　水戸は４戦勝ちなし＆中３日。京都が優位か。
• 栃木対町田　１０２　ボトム対決は予想放棄
• 大宮対千葉　１　素直に順位通りに・その２

ダブル２口・トリプル１口の総額１２００円投資

チョウ監督のパワハラ疑惑が長引く湘南は、武富が浦和に戻る事態に

この暑い季節に走力自慢の武富が前線からいなくなることは痛手だろう。

ただ、相手の鳥栖も天皇杯・柏戦は延長戦にもつれ込み、かなり消耗した。

さらに中２日の関東連戦。引き分けまではありそうに思える。

横浜Ｍはホーム連戦だが、扇原の出場停止、三好サヨナラに加えて、

天皇杯・横浜ＦＣ戦でＧＫ朴が再び負傷したとか。

一方のＣ大阪はデザバト出場停止。そして中２日で西へ東への大移動。

勝ち点１を分け合うと予想する。

ガンバは上田抜きの法政大に続いて、鈴木秀人が退任した

現在の磐田に敗れた場合、ツネ様の進退が問われることになるかも。

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• ホークス

４対３で楽天に延長サヨナラ負け。７連勝ならず。

１１回１死満塁のピンチに、八番手の純平が銀次に決勝打を許した。

浅村と辰己を続けて申告敬遠した満塁策が裏目に。

２位西武が２０失点と大敗した日に勝っておきたかったが。

下克上やまず

ネコタクに続いてミネトモが合流し、ユニバ金トリオがそろい踏み。

この世代の大学生には期待したい。そう思わせる天皇杯３回戦だった。

３回戦１６戦の勝ち上がりをざっくり分類すると、以下のような感じか。

• 順当＝磐田・横浜Ｍ・Ｃ大阪・神戸・鹿島
• ヒヤヒヤ＝川崎・清水・長崎・浦和・広島・大分・仙台
• 伯仲＝鳥栖
• 番狂わせ＝法政大・ホンダ・甲府

最大の衝撃はやはりガンバ０対２法政大＠西が丘だろう。

エース上田が鹿島移籍＆ＦＣ東京内定の紺野ベンチの法大がガンバ撃破。

しかも１８日に磐田戦を控えているのに、得点したＭＦ大西・ＤＦ森岡ともに

磐田Ｕ１８出身という結果は、不吉にも程がある。

Ｊ１の首位を走るＦＣ東京も甲府に不覚のウノゼロ負け。

札幌を一蹴したホンダ様も大町の復活ゴールなどで徳島を撃破。

さすがにお強い。桐耶をビッシビシ鍛えて下さい

それにしても、大分を延長戦に導いたＯＧには目が点になった。

この天皇杯の結果が週末のリーグ戦にも影響しそうなクラブもあるかも。

あすはそれを踏まえ、繰り越し金が１億円を突破したノーマルtotoを予想する。

なお、天皇杯ラウンド１６の組み合わせも、あすの抽選会で決まる。

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• ホークス

１２対３で楽天に連勝。則本対今季の武田には、捨て試合を覚悟した。

しかし、その則本を毎回得点で４回ＫＯ。その後も着実に加点できた。

グラシアルが２１号ソロを含む４安打。福田も明石も猛打賞。

立ち上がりに失点を重ねた武田も、終わってみたら

８回被安打４・失点３とまずまずの内容で今季４勝目を挙げた。

ただ、初回５失点の２位西武が逆転勝ちのルーズヴェルト・ゲームと知って喜び半減

• 夏の甲子園

板東と上林の母校対決は仙台育英に軍配。初回４得点で優位に。

吉住の母校・鶴岡東はセンバツ準優勝・習志野を下す殊勲。

五番丸山が猛打賞＆２打席連続アーチの大暴れ。

関東一は古豪・熊本工とのシーソーゲームを制した。

なお、きょう１５日の３回戦は台風１０号の接近を受けて水入り順延。

ネコタク合流

テンノーハイ？　ナニソレ？　オイシーノ？

・・・と言語能力がすべてカタカナと化すような話題は避けて、

ユニバ金を手土産に、１カ月半ぶりに合流したネコタクの話題でも。

琉球に移籍したシンジとはすれ違いの格好になり、

あいさつをきちんと済ませていないことを気にかけているとか。

よって、後半戦の日程も発表になったし、

札幌がネコタクを、琉球がシンジを帯同し続けると仮定して、

ネコタクがシンジにあいさつできそうな日取りを調べてみた。

・・・ひとつしかなかった

９月２８日（土）１５時・鹿島対札幌＠カシマ

９月２９日（日）１６時・町田対琉球＠野津田

うん、これはカシマ参戦予定のサポとして、ハシゴ候補にもしておこう。

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• ホークス

移動日なしのビジター戦。楽天に３対０の先勝。

投げては４投手が零封リレー。先発サブマリン高橋が１０勝到達。

打ってはデスパイネが大ファールからの打ち直し３０号ソロ。

チームも両リーグ通して６０勝一番乗り。いろいろ節目の白星になった。

• 夏の甲子園

甲子園に吹き荒れる豪打・猛打の嵐。

履正社は１２安打７得点で津田学園を下す。

星稜は１４安打６得点で立命館宇治を下す。

智弁和歌山は１イニング３本塁打で明徳義塾を突き放す。

敦賀気比は２２安打１９得点で国学院久我山を粉砕。

杉田が大会史上６人目のサイクル安打を達成した。

• 新日本Ｇ１その後

Ｇ１初制覇の飯伏が、ドーム連戦でＩＷＧＰヘビーとインタコンチへの

連続挑戦を提案。相変わらずアタマのネジがとんでいるなあ。

オカダとみのるのＩＷＧＰ戦は３１日のロンドン大会で実現。これは斜め上。

この大会では、ザックに棚橋が挑む英ヘビー戦や石井にＫＥＮＴＡが挑む

ＮＥＶＥＲ戦も決定。テレ朝チャンネルの生中継が楽しみだ。

真夏の祭典こうなった

きのう１２日のＧ１優勝決定戦＠武道館は

飯伏がジェイをカミゴェで下して初優勝

＞「飯伏がジェイを下してＧ１初制覇」と予想する

開会前のワタシの予想が珍しく的中。

当たったら当たったで「もう少しヒネってほしかった」と

不満に思うのはプオタの悲しい性か。

ただ、きのうの武道館はメーン以外にも、

今後のストーリーにつながりそうな動きがいくつかあった。

• セミのタッグ戦でみのるがオカダに完勝＆ＩＷＧＰ挑戦をアピール

実現するとしたら、９月の神戸ワールド大会か、１０月の両国大会か。

あくまでも直感だが、この挑戦を最後に

今度こそみのるが新日本を離れそうな気がする。

ここまできたら、来年のドーム連戦までは参戦してほしいとも思うが。

• セミ前の６人タッグ戦でＫＥＮＴＡがバレットクラブ加入

パートナーの石井＆ヨシハシへのダブルクロスから始まり、

リング上に駆け込んだ柴田も迎撃。ソウルメイトの絆にピリオド

まあ、同じブーイングを浴びるなら、ヒールに徹した方がよいか。

石森との元ＧＨＣジュニアタッグ王者コンビが楽しみだ。

相手はザック・金丸組を希望。ＮＯＡＨオタがいろいろな涙を流す

ただ、ジェイとＫＥＮＴＡが上手くやっていけるか、という心配はある。

年内はともかく、来年以降はジェイ追放＝ベビーターンの流れもあるかも。

心配と言えば、ここから柴田復帰の流れが生まれることも心配している。

「福田雅一の悲劇」を決して忘れるべからず。

• １１日に鷹木に敗れた後藤が再戦要求

やられっぱなしではいられない。ごもっともな言い分だ。

この再戦こそ９月の神戸ワールド大会かも。

ドラゲー出身の鷹木を準ホームの神戸の観客が後押ししそうな。

きょうの一夜明けての記者発表を楽しみに待つ。

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• ホークス

首位攻防３連戦の第３戦は、６対３で日本ハムに勝利。

７月の３タテのリベンジ。今季の日本ハム戦勝ち越しも決めた。

初回２ラン＆８回３ラン。デスパイネが５打点＆３０本にリーチ。

ホームランは正義という勝ち方で、５回１失点の和田に白星を贈った。

ただ、５点リードの９回に加治屋を登板させたナメプに疑問。

セーブが付く局面ではなかったし、モイネロ＆森の３連投を避けたい

ブルペン事情は分かるが、一打逆転のピンチを招いてしまった。

• 夏の甲子園

宇部鴻城が７対３で勝ち上がり。古豪・宇和島東を終始リード。

海星は３対２で競り勝ち。聖光学院は痛恨の一塁踏み忘れ。

光星は智弁に１０対８の勝利。７対１からの７失点を再びはね返した。

高岡商は神村学園の猛追をかわし、４対３で逃げ切った。

土日のサッカーシーン

セレッソ、残り５分から２失点で逆転負け＜札幌の今節７位確定

ファイターズ、無得点で３位転落＜西武に抜かれて楽天とゲーム差なし

きのうは日本ハムの厄日だった　そんな週末のサッカーシーンを語る。

• Ｊ１

鹿島２対１横浜Ｍ　鹿島が２位浮上。上田の初ゴールが決勝点

名古屋３対０川崎　アウエー連敗＆谷口退場。名古屋地雷を川崎が踏む

大分１対１神戸　藤本強奪でも勝ち点１止まり。神戸は５戦勝ちなし

• Ｊ２

柏４対１山口　首位を走る柏がオルンガのハットで９連勝

琉球３対２長崎　後半ＡＴに決勝点。シンジを待つ琉球が劇的勝利

千葉２対３愛媛　２対０からの悪夢。千葉が２戦連続の逆転負け

• Ｊ３

福島３対１藤枝　Ｊヴィレ初開催。福島が首位藤枝に快勝

讃岐０対１群馬　クリーンシートで今季１０勝目。群馬が２位浮上

熊本１対１ＹＳ横浜　４戦勝ちなし。熊本が３位転落

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• ホークス

首位攻防３連戦の第２戦は、日本ハムに２対０の連勝。

連敗を避けたい日本ハムに再三の出塁を許しながらも

５投手の粘投で零封。５回には代打福田からの３連打で貴重な２得点。

福田起用のきっかけを身をもって作った牧原に鶴＜自打球で負傷交代

• 夏の甲子園

作新学院は延長戦の末に粘る筑陽学園を振り切る。

近江は悪夢の６失策。東海大相模が初戦突破。

熱男の母校・中京学院大中京が北照の夏初勝利の悲願を阻止。

明石商は花咲徳栄とのシーソーゲームを制した。

最も注目を集めた６日目の４戦は、どれも見応えがあった。

• 新日本武道館大会

Ｇ１のＢブロック最終日。ジェイ・ホワイトが優勝決定戦進出

ブラッディ・サンデーからのブレードランナーで内藤を撃破。

試合後はきょうの相手の飯伏を呼び出し、痛めている左足をだまし討ち。

完全に観客を敵に回した。清々しいまでの小悪党ぶりに拍手ｗｗｗ

きょうの優勝決定戦はワタシの予想通りの顔合わせになったが、

もうひとつ、いたぶられる飯伏を救出し、ジェイとの因縁づくりに走る

選手が出てきそうな気がしてきた。Ａブロックを負け越したエースあたりが怪しい

後藤は鷹木のラスト・オブ・ザ・ドラゴンに沈む。

石井と後藤を連破して格を上げた鷹木。次の標的はシングルのベルトか。

モクスリーはジュースのパルプ・フリクションに不覚。５連勝４連敗。

タイチは石井にシングル初勝利。矢野はコブの力技に屈した。

• 全日本後楽園大会

青木篤志追悼大会。ＮＯＡＨからも選手が参戦し、

秋山・杉浦のタッグや、宮原・青柳に丸藤、

諏訪魔・石川に谷口を交えたトリオが実現した。

ただ、昨年のチャンピオンＣや三冠戦で対戦した

宮原と丸藤が終始ギクシャク。「ＮＥＸＴ」の対戦はあるのか？