ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

GW前に一獲千金

2018年04月20日 | ギャンブル

18日は4号の高校合格のお礼に亀戸天神参り。

満開はまだ先だが、藤の花が鮮やか<来月6日まで藤まつり

さて本日は、お礼参りを兼ねて、一等当選を祈願したノーマルtotoを考える

<繰り越し金は4100万円超

  • 清水対FC東京 02 清水の「日本平で勝てない病」を信じる
  • 広島対鳥栖 1 3連敗中。相手は首位。苦手のEスタ。鳥栖には厳しい
  • 横浜M対湘南 102 「神奈川ダービー」は予想放棄
  • 仙台対磐田 10 ホーム優位とみるが、引き分けもあるかも
  • 川崎対鹿島 1 等々力でACLのうっぷん晴らし
  • 浦和対札幌 2 レッドバトルマッチは問答無用
  • 神戸対名古屋 1 ポドルスキが戻る神戸を買う
  • G大阪対C大阪 2 長崎戦を見る限り、ガンバは重症
  • 長崎対柏 2 さすがにファンマ出場停止では厳しい<長崎
  • 横浜FC対栃木 1 ペチュニク&大黒よりもイバ&レドミ
  • 松本対山形 10 ホーム優位とみるが、引き分けもあるかも再び
  • 金沢対大分 0 今節のギャンブル。ヤンツー金沢はあなどれぬ 
  • 徳島対讃岐 0 「東四国ダービー」は痛み分けとみる

ダブル3口&トリプル1口の総額2400円投資

今節は神奈川・大阪・四国の各ダービーが控えており、予想が難しい。

なお、上記の予想の最高当選額は現時点で2千万円超となる。


  • ホークス

1対3で楽天に黒星。3連戦3連勝ならず。

打線が藤平の前に7回散発2安打と沈黙。

9回途中まで3失点と粘った柊太を見殺しに。

  • ブルーノ・サンマルチノ逝く

「人間発電所」82年の稼働にピリオド。

外国人レスラーの通り名として、この愛称は傑作の一つだわ

来日回数はあまり多くはなかったが、馬場さん&ハンセンとの縁で、

日本でも知名度が高いレジェンドの一人だった。

もう一人の「MSGの帝王」ボブ・バックランド来日中の訃報とは奇縁だ。

その怪力はリアルでもファンタジーでも、プオタにロマンを与え続けた。

「ジャイアント台風」の馬場さんとのライバル物語や、

馬場さんとアンドレを両肩にかついで退場した

「プロレス・スターウオーズ」のシーンが印象深い。合掌。


ルヴァン杯今季初勝利

2018年04月19日 | コンサドーレ

捕手を緊急トレード。サファテ先生&アキラが登録抹消。内川に死球

大揺れのタカの今後を心配するワタシに対して、2号は

「ジェイとチャナと宮澤と福森抜きでも札幌は柏に勝てたから大丈夫」

<いわんやホークスをや(キリッ)

ひいきが好調だとサポも強気になる、という好例である。

でも、俊輔と川又とアダイウトンとムサエフ抜きの磐田は負けたね

というワケで、撃ち合いの末に3対2で磐田に勝利

甲府と清水が引き分けたおかげで(ともに勝ち点7)

勝ち点3の札幌も予選突破に望みをつなげた。

前半終了間際に、札幌のパスミスから中野に勝ち越し点を許した時は

16年天皇杯・筑波大戦のリベンジを許すかもと覚悟したけれどね。

柏戦に続く公式戦連続ゴールの宮吉は、浦和戦でも面白い存在になりそうな。

担架で運ばれた白井の軽症を祈る。そして、フル出場の駒井はまずは休もう。


  • ACL

鹿島0対1水原 広州3対1C大阪 川崎2対2蔚山 天津3対2柏

主力温存で黒星のC大阪がブリーラムに逆転されて予選敗退。

予選を唯一突破した鹿島も1位抜けならず。

  • ホークス

5対2で楽天に連勝。主力の離脱が相次ぐ中で、

甲斐や川島といった伏兵がバットで活躍。

甲斐は7回のバント併殺も見事だった。

一方で、昨季までの古巣が日本ハム市川を補強した日に

スタメンマスクをかぶって敗れた斐紹の心境やいかに。

  • WWEシェイクアップ

主な移籍は以下の通り。

SD→ロウ:KO、ゼイン、マハル、ジグラー、コービン、ルード

ロウ→SD:ミズ、ハーディ弟、サモア・ジョー、アスカ、アンダーソン、ギャローズ

シンスケ・ナカムラはSDに残留し、AJへの急所攻撃を元気に続行中www

SDは日本色が濃くなった感じで、ロウ残留のベイラーが寂しくならないか心配だ。


ルヴァン杯・磐田戦の展望

2018年04月18日 | コンサドーレ

ルヴァン杯3戦3敗で迎える今夜の磐田戦。

4連敗となれば予選敗退が決まる苦境のうえ、過密日程の中で、

こちらはアウエー連戦相手はホーム連戦という不利な状況にある。

むろん勝つに越したことはないが、3日後の21日に控えるのが、

J1第9節・浦和戦@さいスタ

となれば、話は別である。どちらを優先するかは言うまでもない。

結果は問わぬ けが人を出すな

磐田戦に求めることはコレに尽きる。

特に心配なのが駒井 契約上の理由で浦和戦には出られないため、

「他の選手の負担を少しでも減らす」と磐田戦に出てくるのでは。

だが、駒井自身も中3日・中2日を交えて、リーグ戦6戦連続フル出場中。

かなり疲れがたまっていそう。柏戦では右WBとボランチの双方をこなし、

攻守両面で今後も不可欠な選手と証明したばかり。無理はしないでくれ。


  • 「コンサドーレ札幌がマジで強い」

WEB版「スポルティーバ」の記事 その内容にもニヤニヤできるが、

末尾にリンクされたJ1開幕前の「事情通5人のJ1全順位予想」が

現時点では爆笑モノの「ライター公開処刑」www

特にS・S氏の考察は札幌以外の他クラブも含めた「逆神」ぶりがスゴイ。

デイリースポーツ「危険な人気馬」と良い勝負。桜のアーモンドアイはピンポイントだったねwww

以前に「ハリルジャパンへの手のひら返し」の可能性を語ったことがあるが、

その可能性の根拠は、氏が常軌を越えて解任を訴えていたからなんだよね・・・

  • 女子アジア杯

なでしこ3対1中国 W杯出場権を得て重圧が解けたのが吉と出たか。

決勝は豪州と再戦。預けておいた勝負を存分につけよう。

  • ホークス

5対3で楽天に白星。松田とギータに福田も続く一発攻勢で岸を攻略。

サファテ先生を温存し、「9回2点差で森登板」のギャンブルにも成功。

ただ、8回を投げ抜いた岸よりも先に、6回途中に降板した

東浜の状態が気にかかる・・・<130球を投げて3失点


土日のスポーツ三昧

2018年04月17日 | 日記・その他

サッカー界では、各カテゴリーで黒の勇者」が再び活躍を見せた。

  • J1

湘南0対2広島 無敗の首位広島が4連勝。ミキッチ恩返しならず

鹿島2対0名古屋 やはりカシマは鬼門か。名古屋がずるずる5連敗

長崎3対0G大阪 長崎がホーム初白星&初連勝。とどめは中原の恩返しミドル

  • J2

熊本0対0東京V 「復興支援マッチ」はスコアレス。東京Vなお無敗

千葉3対2町田 こちらは撃ち合いの末に町田が今季初黒星

岐阜0対0徳島 試合中にスプリンクラー暴発。漣さんの檄か<前日にお別れの会

  • J3

鳥取1対4YS横浜 首位鳥取が今季初黒星。YS横浜は3位浮上

秋田1対0沼津 2位沼津も今季初黒星。昨季王者にウノゼロ負け

FC東京0対1北九州 ダヴィの初ゴールが今季2勝目を運んできた

  • JFL

八戸1対2ホンダ 武蔵野1対0今治 奈良1対2岡崎 宮崎1対2ロック

無敗の首位ホンダが5勝目。國分の反撃ゴールも届かず。

2位武蔵野も5勝目。今治は敵地で後半ATに痛恨のオウン献上。

奈良は3連勝後に3連敗。純貴の2戦連続ゴールも空砲に。

「宮崎ダービー」は先輩ロックに軍配。こちらは無敗の3位で4勝目。

  • ホークス

被災地・熊本の無念の雨天中止を受けて乗り込んだ鹿児島で、

ロッテに7対6の逆転サヨナラ勝ち。鹿児島不敗を「8」に伸ばして2位浮上。

サヨナラ2ランのギータの「サファテに黒星は似合わない」はなかなかの名言。

しかし、5対5の9回に「同点でサファテ登板」の禁忌を犯した首脳陣には

小一時間【以下省略】

  • JRA

皐月賞を制したのは伏兵エポカドーロ

1~3着を7・8・9番人気が占め、ワタシの馬券は見事に玉砕orz

とはいえ、ラッキーライラックで取れなかったクラシックを取れた

父オルフェーヴルには素直におめでとう。

単純な「父子制覇」でもないし<オルフェの皐月は府中だった

3歳GⅠのトレンドは「新種牡馬」かも。今後はルーラーシップ産駒あたりが要注意か

桜花賞はノーザンファーム生産馬が1~3着を独占し、

皐月賞は非ノーザンファーム生産馬が1~3着を独占した。5月の3歳GⅠはいかに。


10年ひと昔

2018年04月16日 | コンサドーレ

「J1のアウエー柏戦で逆転勝ち」は快挙だが、実は札幌史上初めてではない

<08年3月にみうみう札幌がノブリン柏に2対1の逆転勝ち。鹿島の22番が決勝点

とはいえ、10年前の話である。ワタシと2号も過去2回、アウエー柏戦に赴いたが、

  • 10年J2:1対5の惨敗のうえ、雨中の観戦がたたってデジカメ故障
  • 17年J1:1対2の惜敗・・・とは呼べぬ一方的な展開でリーグ戦6連敗

とロクな記憶がない。ゆえに、試合終了時に出た言葉は、夫婦ともに「信じられない」

劣勢も アシスト2本 小気味よし たくみに同点 エースで逆転

「まいりました」とレイくんも深々と一礼

というのはウソ。試合前に「勝った時に使える」とたくらんで撮ったヒトコマ

「信じられない」という言葉には、「前半の展開を考えると」という意味を含む。

それほど柏の高いラインと前線のプレス、札幌守備陣の裏を突く縦パスと

伊東や中川らのとび出しには手を焼いた。ビルドアップを考える余裕もないほどに。

深井も宮澤も欠く札幌は、兵藤と荒野のWボランチで臨んだが、

どうも宮澤が兵藤に「無邪気を操るリモコン」を渡し忘れたらしく、

この日の荒野は危ないボールロストが目立った。

前半は「圧倒された昨季の再現をゴール裏が覚悟する展開」だったと言える。

しかし一方、前半の失点からわずか4分後の宮吉の同点ヘッドには、

「でも昨季とは違うかも」という期待を少なからず抱いたことも間違いない。

リーグ戦初スタメンの宮吉だったが、良い仕事をしてくれた。

後半早々の駒井のクロスを受けたボレーが決まっていたら、「京都ホットライン復活」だったが

その宮吉のゴールをアシストした三好が、都倉の勝ち越しヘッドもお膳立て。

クロスの質もさることながら、柏のPA内でよく粘った。

おかげで逆サイドにいた都倉がゴール前に切れ込む時間が生まれたと考える。

思うに、昨季の対戦では「耐える力」を終盤まで見せた札幌が、

今季の対戦では柏のガス欠に救われた面もあるとはいえ、

「耐えて反撃する力」を終盤まで見せた、と言えるのではないか。

試合前の「柏熱地帯」 見事な巨大ダンマクだが、

敗退が決まったACLのアウエー天津戦(18日)で掲げるのは少し気の毒。

試合後はこの「柏熱地帯」から大ブーイングがとんだが、

このブーイングは「サッポロごときに」というよりも

「また同じ失敗を繰り返したな」という非難の意味合いが強いと思う。

現在の柏は後半40分前後からの失点がとにかく目立つ

ACLではグループリーグ5戦のうち、実に3戦でこの時間帯に失点し、

リーグ戦でも2対0からガンバに勝ち点1を献上した。

過密日程が続くGWまでは苦しむかもしれない。

  • おまけ

柏駅への帰り道「レイソルロード」にあるASA柏中央店が配布していた号外。

過去2回の日立台参りでは、号外を受け取る柏サポを横目に素通りしてきたが、

やっと笑顔で受け取る時がやってきた。

なお、先述の高島屋柏店「大北海道展」は、ワタシたち夫婦を含めて

「掟破りの逆・蝗活」に走った札幌サポがけっこういた模様www

また長くなったので、週末のスポーツ・イベントは明日にでも