勝ち点2ロストへの非難は後でもできる。地獄の連戦の間はクラブを後押し。
みちのくの 勝ち点20の 山険し 赤紙の呪い 大岩も降る
第11節で勝ち点20到達を遂げていたら、昨季の2倍の早さだったが
<17年は第22節で甲府に引き分けて勝ち点20
以下、良かった点と残念だった点を箇条書き。
【良かった点】
- 4月のリーグ戦無敗。リーグ戦無敗は8戦に伸びた
- ボランチ起用の福森が流れの中で今季初得点
- チャナ、そこはよく打った
- 土壇場で同点ヘッドを決めたとは思えぬ大岩の重苦しい表情
- 解説の平瀬、札幌に対してリンゴとハチミツのような甘美な評価
【残念だった点】
- ハーフタイム明けの一瞬のスキ
- 最後のセットプレーをしのぎ切れず
- チャナ、そこは打とうよ
- ミンテはなぜユアスタでテンパるのか
- 中村太主審は身内の誰かを札幌に殺されたのか
思うに、昨季まではタイスコア&1人少ない状況では、専守防衛で勝ち点1狙いだった。
そして、終了間際に力尽きるのがお家芸だった
今回の仙台戦は、結果として勝ち点1だったが、1人少ない状況で一発ぶん殴れた、
もとい、タイキックを見舞えた 選手たちの成長を信じて、降格圏との連戦に臨もう。
- J3
沼津1対0鳥取 沼津が「隠れ首位」改めホンモノの首位へ
富山1対4秋田 秋田の田中智が前半のみでハットの大暴れ
北九州0対1群馬 後半に実現したダヴィ&フェホの2トップは不発
- JFL
ホンダ6対2武蔵野 大阪2対1奈良 ロック0対5仙台 青森1対0宮崎
上位対決は首位ホンダが圧勝。14年昇格の同期対決を制した大阪が2位浮上。
奈良は純貴の先制点を生かせず、終盤2失点で4連敗。
ロックは今季初黒星。仙台に今季初白星&5得点を献上する大盤振る舞い。
いまだ1勝の宮崎が最下位転落。ノブリンは早くも正念場。
- ホークス
近鉄4対7南海 「大阪クラシック」第2Rは、タカが延長戦を制した。
9回に同点の本塁を踏んだ本多が、10回の満塁機に値千金の決勝三塁打。
熱男の先制5号2ランが空砲にならなくてよかった。
- 新日本熊本大会
メーンのインタコンチ戦は、内藤がみのるからデスティーノでベルト奪取。
セミのIWGPタッグ戦は、SANADA・EVIL組がKESを下して防衛。
「レスリング火の国」は、ロス・インゴのための大会になった。
- JRA
春天はレインボーラインがGⅠ初制覇。ワタシの願いは虹の彼方へ消えたorz
トリガミが怖くて拾えなかったが、やはり阪神大賞典の勝ち馬は春天に強い。
入線後の故障発覚が心配だが、即・予後不良ではない気配でまずはひと安心。
今回は6枠の2頭が4歳世代をはね返した格好になった。
スペシャルウィークのサインは「同じ春天を走ったライバルの産駒が勝つ」だったか
<スペが勝った99年春天はレインボーラインの父ステゴが5着