ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

皐月賞の予想

2018年04月15日 | ギャンブル

昨季のリベンジを遂げて、白星と白い恋人の両獲りに成功。

そんな日立台の歓喜を振り返るのはあすに回して、

きょうは4週連続G1のラスト・皐月賞を考える。

弥生賞を制した「無敗の2歳王者」ダノンプレミアムの回避で混戦模様だが、

そのダノンプレミアム「のみ」に勝てない8枠15番ステルヴィオは外せないか。

ロードカナロア産駒&鞍上ルメールの2週連続クラシック制覇の期待もかかる。

もう1頭外せないのが、5枠9番オウケンムーン

理由は「共同通信杯の勝ち馬」が隔年で勝つジンクス

<12年ゴールドシップ・14年イスラボニータ・16年ディーマジェスティ

こちらには国枝厩舎の2週連続クラシック制覇がかかる。

この2頭を軸に、ヒモを4頭。

弥生賞2着・3着の1枠2番ワグネリアン2枠3番ジャンダルム

何かと話題のたけしが命名した3枠5番キタノコマンドール

そして、応援せざるを得ない道営出身の7枠13番ダブルシャープ

3連複9-15-2・3・5・13の4通りに500円ずつ総額2千円投資

結果として「こじはる3連単」にかなり近いチョイスになった。

一方で、きょうの南関東は荒れ気味の天気で、雨も風も強い。

逃げ馬の前残りは警戒した方がよいかも。


柏戦の展望

2018年04月14日 | コンサドーレ

今節はtotoが1千回の節目を迎える。BIG以外は繰り越し金ゼロだが、

記念に何口か買うかな・・・さて、本日の柏戦を語る。

相手は7戦3勝2分け2敗。勝ち点11の7位。

勝ち点・得失点差が同じとはいえ、6位の立場で日立台に赴けるとは望外

そして、柏はACLの敗退が決まり、リーグ戦に専念できる状況にある。

というか、専念して結果を残さないと、サポが黙っていないだろう

ただ、1、2月もACLの試合をこなし、過密日程が続く中で

疲労の蓄積が心配されており、守護神・中村も離脱中だ。

昨季の日立台では、短い芝と高速のパス回しに圧倒されたが、

現在の柏の状態では、真逆の展開が見られるかもしれない。

札幌も過密日程のうえ、主力を数人欠く見通しだが、

ここは「ミシャ式」の浸透度が試されると考える。

要注意の選手には、クリスティアーノと伊東・・・はむろん怖いが、

前節の鳥栖戦で決勝点を挙げた中川寛斗を挙げる。

昨季もミシャ浦和に日立台で決勝点をマークした。

チャナとの対決が実現したら「J1ちっちゃいものクラブ」が見られたのに

また、昨季の大宮で札幌から得点を挙げた江坂や瀬川も出てきたら怖い。

一方の札幌は、ヘイスの初得点をそろそろ見たい。

昨季の「クシの歯FK」は見事だった。

お互いに疲労で脚が動かず、ゴール前で詰めを欠く展開も十分に予想される。

勝敗を分けるのは、セットプレーかもしれない。

なお、高島屋の柏店は現在「大北海道展」を開催中で、石屋製菓も出店している。

白星と白い恋人を両獲りしたいものだ。


  • 女子アジア杯

なでしこ1対1豪州 後半41分に追いつかれ、既視感バリバリの球回し

2年ほど前に見たようなwww

「W杯の出場権がかかっているのだから当然」と札幌サポとしては全面支持

リアリスト高倉監督に拍手。生活と将来がかかった真剣勝負とはこーいうものだ。

「最後まで全力で」とか文句を付けている皆さんは、霞を食べて生きていける幸せな人たちなんだろうなあ


今季も救援陣に焦点

2018年04月13日 | 野球

昨夜のホークスは、3対0で日本ハムに連勝。

投げては柊太が7回無失点。マルティネスとの投げ合いを制して2勝目。

打ってはギータが今季1号を含む2安打2打点。モノノフの2人が活躍した。

貯金をこしらえ、3位に浮上したところで、今季も救援陣を考える試み。

パ・リーグ6球団が繰り出した延べ人数とイニング数をまとめる<カッコ内は試合数

  1. 西武(11)34人・26回1/3
  2. ロッテ(12)42人・38回1/3
  3. ソフトバンク(11)36人・28回2/3
  4. 日本ハム(12)34人・35回
  5. 楽天(12)39人・40回1/3
  6. オリックス(12)40人・38回1/3

「小刻みな継投」のイメージが強い栗山ハムだが、現在はおとなしめ。

マルティネスの3戦2完投が大きい。

一方で、楽天はすでに延長12回を2戦こなし、救援陣のイニング数がかさんでいる。

ソフトバンクも千賀と岩嵜の離脱が重なり、救援陣へのしわ寄せが心配だ。


  • スーパー・ストロング・マシーンが引退

引退試合はなく、6月19日の後楽園ホールでセレモニー開催とか。

ゲストは誰だろう。藤波・武藤・蝶野は呼んでほしいが。

「おまえは平田だろ!」「しょっぱいセレモニーですいません!」

といったやり取りが見たいwww ワカマツさんや

藤原組長(デビュー戦の相手)や日明兄さん(同期の桜)も呼ぶかな・・・

大穴として、ゆでたまごの両人を予想しておく

<マシーンは「キン肉マン」デビュー企画がボツになって誕生した


昇格トリオを平らげる

2018年04月12日 | コンサドーレ

トルコライスみそカツしらす丼でお腹いっぱい<重すぎるわ

E-男 DOMEで決めた ウルトラC BAISER(ベーゼ)の雨降る APRILの夜

宙を駆けるバイシクルに続いては、地をはう「死んだふり」ボレー

ジェイのベンチ外には驚いたが、スタメン都倉が2戦連続で結果を出した。

そりゃあ、ミシャも「プレシデンテー!」(ドイツ語で社長)と叫んで、ノノにチューするわwww

途中出場でアシストを決めた兵藤も、さすがの「仕事人」ぶり。

そして、3戦連続でクリーンシートのDF陣にも拍手。

予想通りに、上下動が激しい一戦になったが、

曹監督率いる湘南に走り負けず、ポゼッションで圧倒できたのは自信にしてよい。

昨季は5月の第10節だった3勝目を、9月まで待った最初の連勝を、

この時期にマークできた。ようやく「昨季よりも成長した」と胸を張って言える。

中2日のキツイ日程だが、確かな手応えを得て、日立台に臨めそうだ。


  • J1

川崎1対2C大阪 ルヴァン杯決勝・ゼロックス杯に続き、C大阪が川崎を下す

清水0対1長崎 「日本平で勝てない病」に乗じて、長崎が歓喜のJ1初勝利

G大阪2対0磐田 こちらもトンネル脱出。ガンバがリーグ戦17戦ぶりの勝利

  • ホークス

8対5で日本ハムに勝利。五分の星再び。

内川適時打。今宮と甲斐が連続の今季1号。序盤に大分トリオが大暴れ。

耶馬渓で痛ましい災害があったし、期するものがあったのかも

デスパイネの2戦連続アーチも出て、試合を優位に進めた

・・・はずだったのだが、おにぎり横尾に2ランを浴びた森はいただけない。

仲よしとはいえ、そこまでしてサファテ先生のセーブ機会を作らなくても。

  • WWEスマックダウン

レッスルマニア後の初大会。メーンのAJ対ダニエル・ブライアンに

シンスケ・ナカムラ乱入。急所攻撃を連発し、またも大ブーイングを浴びた。

来週はシェイクアップ(ブランド間のドラフト)が控えるが、

ロウとスマックダウンのどちらのヒールになるのかな。


湘南戦の展望

2018年04月11日 | コンサドーレ

中3日の平日バトルを前に、我が家には朗報が舞い込んだ。

板垣巴留「BEASTARS」「BEAST COMPLEX」

単行本同時発売記念キャンペーンの缶バッジプレゼント当選。万歳!!

レゴシの誕生日の4月9日に合わせた発送に感謝する。

さて湘南戦。相手は6戦2勝2分け2敗。勝ち点8の11位。

二ケタ順位ながら、勝敗と勝ち点は札幌と同じ。

敵地で鹿島に引き分けて名古屋戦の圧勝につなげた札幌。

その鹿島を本拠地で劇的に下して公式戦連敗を止めた湘南。

お互いに勢いも上向き。お互いと言えば、

前節は深井、秋野と中盤のキーマンを欠いた点も共通している。

戦績・勢い・持ち駒で譲らず、布陣も3・4・2・1のミラーゲーム。

となると、勝敗を分けるのはコンディションか

ともに運動量を要する上下動の激しいスタイルを志向しているだけに、

走り負けないことが肝要だろう。過密日程だが、ホーム連戦の利を生かしたい。

そして、前線の組み合わせにも注目している。

湘南の3バックは「高さ」に不安を抱えており、久々のジェイ先発はアリだろう。

そして都倉。名古屋戦のバイシクルもさることながら、

湘南戦@ドームと言えば、14年のJ2最優秀ゴールを思い出す。

良いイメージで試合に臨めそうなので、ジェイとの併用を続けてほしいが、はたして。

名古屋戦で脚をつった三好は、週末の日立台を視野にベンチスタートでよさげな


  • 女子W杯

なでしこ0対0韓国 白熱の展開だったが、ゴールに届かず。岩渕の裂傷が心配。

  • ホークス

1対4で日本ハムに黒星。始球式を務めた岡田さんの前で再び借金。

デスパイネの今季1号も空砲に終わった。

もともと球数が多い投手だが、130球超を投げた東浜を7回もひっぱり、

寝ていた中田に一発を許したベンチワークに首を傾げた。