昨季のリベンジを遂げて、白星と白い恋人の両獲りに成功。
そんな日立台の歓喜を振り返るのはあすに回して、
きょうは4週連続G1のラスト・皐月賞を考える。
弥生賞を制した「無敗の2歳王者」ダノンプレミアムの回避で混戦模様だが、
そのダノンプレミアム「のみ」に勝てない8枠15番ステルヴィオは外せないか。
ロードカナロア産駒&鞍上ルメールの2週連続クラシック制覇の期待もかかる。
もう1頭外せないのが、5枠9番オウケンムーン
理由は「共同通信杯の勝ち馬」が隔年で勝つジンクス
<12年ゴールドシップ・14年イスラボニータ・16年ディーマジェスティ
こちらには国枝厩舎の2週連続クラシック制覇がかかる。
この2頭を軸に、ヒモを4頭。
弥生賞2着・3着の1枠2番ワグネリアン&2枠3番ジャンダルム
何かと話題のたけしが命名した3枠5番キタノコマンドール
そして、応援せざるを得ない道営出身の7枠13番ダブルシャープ
3連複9-15-2・3・5・13の4通りに500円ずつ総額2千円投資
結果として「こじはる3連単」にかなり近いチョイスになった。
一方で、きょうの南関東は荒れ気味の天気で、雨も風も強い。
逃げ馬の前残りは警戒した方がよいかも。