さすがにギブアップか

トップもＵ１８も敗れ、菊の馬券も風雪ながれ旅。タカの強さだけが救いの日曜日。

地獄めぐり　あえぐ相手に　蜘蛛の糸　白星贈るは　何の為だよ

被シュート１本と押していた前半に得点が奪えず、後半にミスから失点し、流れが一変。

似たような展開の負け試合を何度見せられたことか。要注意に挙げた為田にもまんまと決められたし

もはや多くは望まぬ。この絶望を千葉と徳島にも味わってもらうことのみ考えろ

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• Ｊ２

京都２対２大宮　首位大宮は４戦未勝利。２位磐田とは勝ち点差４

栃木０対１東京Ｖ　最下位栃木が痛恨の黒星。東京ＶはＰＯ圏再浮上

岐阜１対０千葉　千葉も痛恨の黒星で８位後退

• Ｊ３

山口１対２長野　琉球０対２町田

上位３クラブ残り４戦。勝ち点は首位山口７３・２位町田７０・３位長野６３

• ＪＦＬ

仙台１対１ホンダ　鹿児島１対３ＳＰ京都　沼津３対１岡崎　大分３対２奈良

２ｎｄ優勝を争う仙台とホンダは、終了間際に１点ずつを奪い合う痛み分け。

Ｊ３ライセンスを持つ３クラブに明暗。沼津白星。鹿児島＆奈良が黒星。

残り３戦で年間４位の鹿児島と年間５位の沼津の勝ち点差は５に。

• Ｊユース杯

札幌Ｕ１８０対４横浜Ｍユース　クラブユースの雪辱ならず、無念の３回戦敗退。

• 日本シリーズ

第２戦はソフトバンク４対０ヤクルト

美人妻の前で８回無失点・被安打３・四死球０・奪三振８と文句なしの好投。

まさに万全ハーク（寒）。やはりヤフオクのマウンドとは相性が良い。

打線は「代役４番」デホが先制２ラン＆アキラが２年連続の日本シリーズ弾。

アキラは今季の本塁打はこの試合の１本しか打っていないのに・・・

ただ、屋外ナイター＆ＤＨなしの神宮では、そう簡単には勝てないだろう。

敵地３連戦では再びふんどしを締め直してほしい。内川が安らかに眠れるように

いや、ベンチに掲げられた背番号１のユニが、失礼ながら「遺品」にしか見えないのよ

• ＪＲＡ

菊花賞を制したのはキタサンブラック　サブちゃん絶唱。ワタシ絶命。

購入直前に２枠３番タンタアレグリアを加えて、５頭ＢＯＸの馬券にしたので

傷口が広がる結果に。サクラバクシンオーの孫が菊を勝つなんて・・・

大分戦の展望

きのうの福岡では、主将を欠くチームが残りの選手一丸で白星をもぎ取った。

きょうの大分では、ともに主将を欠くチームが対戦するが、勝敗の行方はどーなる？

というワケで、本日の大分戦を語る。

相手はここまで７勝１４分け１６敗。勝ち点３５のブービー２１位。

最下位の栃木とは勝ち点差２の危険水域だが、現在は３戦連続引き分けと足踏み。

前節の千葉戦も、敵地で前半に２点を先取しながら、後半に追いつかれ、

守りの要の主将ダニエルが４枚目の黄紙ツモというダメージも負った。

主将の河合が出場停止＆パウロンが負傷欠場という札幌と同じく、守りに不安を抱える。

一方で、是が非でも勝ち点３がほしい現状も共通しており、

早い時間帯からノーガードの撃ち合いがありうるのではないか。

よって、若手２人に注目する。札幌の荒野と大分の為田

ピンときた人もいるだろう。そろってＵ２２代表合宿＠佐賀に招集された２人だ

この一戦で敵対した後は、チームメートとして合宿で競い合う日々が待ち受ける。

佐賀から近いので、Ｕ２２代表のスタッフが視察に来るかも・・・

ともに前線の選手だけに、ゴールまたはゴールに直結するプレーでアピールしたいだろう。

ホープ同士の意地の張り合いに期待する。そして、もう一つ、ささやかなことだが、

勝てば札幌のＪ３降格が消える　選手たちはそのことも忘れずに、この一戦に臨んでほしい。

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• Ｊ１

甲府０対２広島　勝った広島はＣＳ出場が確定。敗れた甲府はＪ１残留が確定

松本１対２鳥栖　残り１５分から悪夢の２失点。松本のＪ１残留は風前の灯火

神戸３対１山形　千真のハットに屈して、山形が一年でＪ２に逆戻り

• 地域リーグ決勝大会

組み合わせ抽選は以下の通り。

Ａ（中津）新日鉄大分・加古川・浦安・札幌

Ｂ（出雲）青森・松江・刈谷・岩手

Ｃ（松山）福井・和歌山・阪南大・今治

詳細は改めて語るが、Ｃグループは「死ぃグループ」になったね・・・

• 日本シリーズ

第１戦はソフトバンク４対２ヤクルト

＞打てば盛り上がる、打線がお祭り騒ぎになる選手

ワタシの期待に応えて、４回に松田が先制弾

４番主将の内川が負傷欠場という大ピンチを選手会長が救った。

その後は、タカキチには有名なフレーズ「マッチ１本、勝ちのもと」を裏付ける如く、

打線に火が着き、６連打＆先発全員安打を遂げて１勝目を挙げた。

高谷のフルスイング・セーフティスクイズに大笑い。川島の恩返し適時打に大喜び。

しかし、１５安打で４得点はちょっと少ない気もする。

ただ、攻めあぐねたというよりは、ヤクルトがよく守ったと考えるべきだろう。

最終回の畠山の２ランにも、さすがセ・リーグ覇者と思わせる粘りを見た。

あと一人で完封を逃した武田は惜しかったなあ。今宮の失策がなければ・・・

２安打をマークし、再三の好守も披露したので、あのお手玉だけが残念だった。

• ジョジョ４部のアニメ化決定

これは楽しみ。４部以降は途中でギブアップした負い目があるので、

（興味を失ったというより、社会人生活が忙しくて追い切れなくなった）

これを機に読み直してみようと思う。幸い、３号が４部にかなりハマっているし

＜エコーズがお気に入りらしい

日本シリーズの展望

「左の代打の切り札」であるスター選手を寄ってたかって引退させて監督に据える。

「よしのぶちゃん事件」と呼ぼう。ところで、左の代打の後釜に「平成の三冠王」はいかがかね？

そんな水道橋界隈の騒ぎをよそに、いよいよ本日から日本シリーズが開幕する。

工藤×真中の「監督一年生対決」とか、ギータ×山田の「トリプル・スリー対決」とか、

見どころが多いが、この決戦、勝敗のカギは先発投手が握るとみる。

ソフトバンクは千賀、森、バリオス、五十嵐にサファテ大先生。

ヤクルトは久古、オンドルセク、そしてバーネット。

お互いに「後ろの投手」がしっかりしているので「６回までの勝負」と考える。

真中監督が予告先発を頑なに拒んだのも、この点を重視しているからでは？

でも「ＳＢの先発は右ばかり」と言いながら、成瀬も八木も出場４０人枠から外したのね

打線のキーマンには、ソフトバンクは松田を、ヤクルトはバレンティンを挙げる。

お互いに、打てば盛り上がる、打線がお祭り騒ぎになる選手と考える。

さあ、リーグ１位同士で日本一を争う「真の日本シリーズ」を楽しもう。

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• 地域リーグ決勝大会

菊花賞やらドラフト会議やらで失念していたが、２１日の全社を改めて。

３位決定戦が加古川１対０青森　決勝戦が和歌山１（５ＰＫ３）１阪南大

１～３位を関西リーグのクラブが占める結果に終わった。

この結果、来月６日に開幕する地決は、各地域を制した９チームに

阪南大・加古川・青森を加えた１２チームが参加することに。

組み合わせ抽選はきょう２４日に実施される。

１５年ドラフト雑感

「宝くじは最高３００円。ビンゴ大会でビンゴと言ったことがない」

そう言って、ドラフト前にくじ運の無さを不安がっていた工藤監督。

高校時代に夏の甲子園でノーヒッター記録。

プロでは西武・ダイエー・読売の３球団で日本一を経験。

監督１年目にリーグ戦９０勝＆ＣＳ無敗で日本シリーズへ。

長男は人気俳優。長女はプロゴルファー。

どの口で「ツキが無い」とかほざくのかと小一時間【以下自粛】

そもそも順位の関係で、１位競合の場合、くじ運ではなく「残り福」が試されるのに

・・・とかぼやいていたら、最高の残り福ＧＥＴにもまんまと成功しやがった。

というわけで、支配下指名６人すべてが高卒という

昨季以上に将来性重視となったタカの今季ドラフトを振り返る。

• １巡目指名　高橋純平　県岐阜商　投手　右右　１８３センチ　７６キロ

今季の目玉の一人。高校球界ナンバーワンの本格派右腕。

ＭＡＸ１５２キロの速球に加えて、スライダーやカーブ、スプリットも精度が高い。

工藤公康・佐藤義則・吉井理人の最強トリオの育成手腕の見せ所だ。

ちなみに３号と同じ５月８日生まれ

• ２巡目指名　小澤怜史　日大三島　投手　右左　１８０センチ　７７キロ

静岡高の壁に阻まれ、甲子園に手が届かなかったが、県下屈指の右腕。

こちらもＭＡＸ１５２キロの速球を誇る。高橋へのライバル意識は強いだろう。

野手としての評価も高い。ちなみにワタシと同じ３月９日生まれ

• ３巡目指名　谷川原健太　豊橋中央　捕手　右左　１７３センチ　７８キロ

今季ドラフトの「健太１号」　栗原陵矢（春江工）を昨季獲ったので、

今季も高卒捕手に手を出すとは予想外だった。

獲るならＵ１８Ｗ杯ベストナインで、上記の小澤のライバルだった静岡の堀内謙伍（楽天４位）かと

森福とか千賀とか、三河の先輩に続く「掘り出し物」になれるか？

• ４巡目指名　茶谷健太　帝京三　投手　右右　１８５センチ　８５キロ

今季ドラフトの「健太２号」　甲子園に出るため、故郷・神奈川を離れて帝京三へ。

その夢はかなわなかったが、ＭＡＸ１４５キロの速球と多彩な変化球は高評価を得た。

右の強打者としても素材を買われている。

• ５巡目指名　黒瀬健太　初芝橋本　内野手　右右　１８０センチ　９４キロ

今季ドラフトの「健太３号」　「健太０号」今宮を含めて、来季はカルテットだ。

長年務めた捕手ではなく「内野手」の指名。高校通算９７本塁打の打力を買ったか。

コータやよっくん、オカヤマの後輩がソフトバンクに入るのは妙にうれしい。

• ６巡目指名　川瀬晃　大分商　内野手　右左　１７５センチ　６３キロ

昨季の笠谷俊介（４位）に続いて、２年連続で大分商の選手を指名。

これは明大進学を表明した同校の森下暢仁投手を将来指名する布石か。

大分出身・俊足巧打の遊撃手・投げても１４２キロ。これは「左の今宮」か。

中村晃と同じ名前だが、こちらは「ひかる」と読む。

なお、育成５人は所属選手の後輩や九州出身の選手をバランスよく獲った印象。

それにしても、「外れ外れ１位」で明大の上原健太が獲れるとわ。今季は豊作だったね。

吉川、有原に続いて、なぜか北の大地に広陵出身の投手が集結

菊花賞の予想

本日の日本シリーズのチケット購入は玉砕に終わったorz　明日からの店頭販売も望み薄だろう

運試しにつまづいた格好だが、その運はＮＰＢドラフト会議に臨む

工藤監督に分け与えたと割り切り、もう一つの運試し、２５日の菊花賞を考える。

ドラフトについては明日改めて記す

二冠馬ドゥラメンテが故障し、本命なき「乱菊」の気配。

ヒントをテレビＣＭに求めると、「寿良登山」「大親子山」と気になるフレーズがチラホラ。

おめでたい名前を持つ馬が父子制覇を遂げるのか？

今年の菊で父子制覇の可能性があるのは、三冠馬ディープインパクト産駒３頭のみ。

ダービー２着の１枠２番サトノラーゼンや皐月２着の６枠１１番リアルスティールといった

有力馬ぞろい。ただ、春天と菊はディープ産駒には鬼門であり、絶対の信頼は置けない。

そこで、次のようにも考えた。「大親子山」＝「父子で三冠制覇」の暗示では？

このレース、菊のみを落とした二冠馬２頭の産駒３頭が出走する。

３枠６番レッドソロモンと７枠１３番マサハヤドリーム＜父は０６年二冠馬メイショウサムソン

５枠１０番ブライトエンブレム＜父は０３年二冠馬ネオユニヴァース

この３頭のうち、サムソン産駒の２頭は鞍上がやらかしたりとか、条件馬だったりとか

いろいろあるので斬り、代わりに神戸新聞杯を逃げ切った８枠１７番リアファルを絡める。

馬連２・１０・１１・１７の４頭ＢＯＸ６通りに５００円ずつ総額３千円投資

なお、セントライト記念を勝った２枠４番キタサンブラックは、

やはり「母父サクラバクシンオー」の血統が不安だ。３０００は長すぎる印象。

ところで、六本木でやらかしたレッドソロモンの鞍上だが、

モテないワケがない御方だし、正直「氷山の一角」ではないかな・・・

ただ、「妻も浮気相手もリョウコかよ」という声にはひと言ある。

佐野量子の本名は同じ文字で「かずこ」なのだ＜役に立たない昭和アイドル豆知識

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• ＡＣＬ

準決勝第２Ｒ：Ｇ大阪０対０広州恒大　ガンバ、無念のスコアレスで決勝進出ならず

• 天皇杯

ドラフトの陰でひっそりと４回戦８戦の組み合わせ抽選。

神戸×横浜Ｍ　町田×浦和　仙台×松本　柏×甲府

川崎×Ｇ大阪　鳥栖×山形　ＦＣ東京×水戸　徳島×広島

なかなか面白いカードがそろった。来月１１日・１４日・１５日に開催。