あす10日はJ2や天皇杯が控える。そして、セ・パ双方のCSがいよいよ開幕。
「賭博」対「誤審」の「どちらも負けてしまえ」対決となった東京ドームは放置し、
もちろん当ブログは日本ハム対ロッテ@札幌ドームを語る。
まず両球団の今季の戦績。
6.5ゲーム差が開いた一方で、対戦成績は日本ハムの13勝12敗の僅差。
終盤に4連勝で追い上げたロッテの勢いを踏まえると、現時点の力量は互角と言えるか。
チーム打率&防御率もほぼ同じ数字を残している。
ちなみに、昨季は2位オリックスに6.5ゲーム差をつけられた3位日本ハムが勝ち上がった
ただ、短期決戦を勝ち上がるために不可欠な「投手力」
これは「投手三冠」大谷を擁する日本ハムに軍配が上がるか。
ロッテ戦の戦績も3戦2勝(2完封)1敗&防御率1.13と上々である。
この絶対兵器で初戦をモノにすることが、日本ハムには大切だ。
なお、11日の第2戦の先発は吉川(ロッテ戦6戦3勝3敗&防御率4.06)よりも
5日に先発したメンドーサ(ロッテ戦5戦2勝2敗&防御率2.78)が良さそうな
一方のロッテは、最多勝のタイトルと引き換えに、エース涌井を6日に酷使したばかり。
だから、大谷が投げる初戦を捨てて、残り2戦に懸ける・・・
という姿勢では正直、ダメだと思う。日本ハムの絶対兵器を打ち破ることで、
「5年に1度のゴールデン・イヤーのロッテはやはり違う」という雰囲気を生むことが肝要だ。
大谷を打倒するには、まずは日本ハムに点を取らせず、拮抗した展開に持ち込むこと。
よって、今季12勝を挙げた石川(日本ハム戦8戦4勝3敗&防御率4.60)よりも、
チェン・グァンユウ(日本ハム戦3戦2勝0敗&防御率0.59)で奇襲をかける
ギャンブルはアリだと考えるが、はたして。
- W杯2次予選
シリア0対3日本 前半スコアレスから展開一変。グループE首位に浮上。
- ドラゲー後楽園大会
クネス×谷やんの特別試合は光の輪でクネスに軍配。
これで元サヤと思いきや、谷やんがジミーズをダブルクロス。
ヴェルセルクの新メンバーとなり、狂戦士ユニットに「取扱注意」が加わった。
メーンのトライアングル戦は、パンチの助太刀もあって、おっさんトリオが防衛。
パンチとエイタとリンダマンは、CIMAらも巻き込んでユニット結成の気配。
なお、谷やんが抜けたジミーズにフジイさんが入り、スモーズが誕生したwww
一方で、DHのハルクはこの大会で左肩を脱臼したらしく、状態が気にかかる