娘は秋華賞で惨敗。息子は引退。トゥザヴィクトリーには悪夢の2日間になった。
父キンカメ&母父SSの血統に加えて、すでに全兄グローリーが種牡馬入り。ワールドを付けてくれる牧場はあるのか?
さて本日は先述した通りに、残り5節となったJ2の展望を語る。
とりあえずは上位7クラブまで(カッコ内は勝ち点・太字は上位の直接対決)。
- 1位大宮(75)A京都・H長崎・A讃岐・H大分・A金沢
- 2位磐田(69)A熊本・A東京V・H長崎・H横浜FC・A大分
- 3位福岡(67)A徳島・H横浜FC・A群馬・H愛媛・A岐阜
- 4位C大阪(62)H讃岐・H熊本・A金沢・A長崎・H東京V
- 5位長崎(56)H水戸・A大宮・A磐田・HC大阪・A北九州
- 6位千葉(54)A岐阜・A札幌・H東京V・A岡山・H讃岐
- 7位東京V(54)A栃木・H磐田・A千葉・H金沢・AC大阪
ブービー21位の大分はラスト2戦で大宮&磐田と連戦か。
これは次節の札幌戦を落とすと、地獄を見るかもな・・・
上位陣を眺めると、このファイナル5は5位の長崎がかなりシンドイ
大宮・磐田・C大阪との上位クラブ3連戦が待ち受ける
その長崎を追う千葉と東京Vは、来月に直接対決が控える。
8位以下の追い上げを考えると、引き分けも許されない注目の一戦になりそうだ。
4位のC大阪は2位浮上は厳しいにせよ、3、4位には留まりたいところ。
そうすれば、POは「事実上のホーム2連戦」というアドバンテージを得られる。
3位の福岡は相手が中位だらけ。POにも残留争いにも遠い相手を叩き続ければ、
東京V&長崎との連戦が待つ2位の磐田を逆転するチャンスは十分にあるとみる。
最後に、13位に転落した勝ち点48の札幌だが・・・
まずは地獄巡りに大分を誘い、ドームで千葉を叩く。展望云々はそれからの話だ。
- 全社
4強に勝ち進み、地域決勝大会の切符をつかんだのは、
阪南大クラブ(関西6位)加古川(関西2位)青森(東北2位)
この3クラブに和歌山(関西1位)を交えて、全社の頂点を争う。
今年は関西勢が強いな。バンディオンセの名前を久々に聞いたよ。
でも、ラインメール青森がどこまで勝ち上がるかも見てみたい。