ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J2ファイナル5

2015年10月20日 | サッカー

娘は秋華賞で惨敗。息子は引退。トゥザヴィクトリーには悪夢の2日間になった。

父キンカメ&母父SSの血統に加えて、すでに全兄グローリーが種牡馬入り。ワールドを付けてくれる牧場はあるのか?

さて本日は先述した通りに、残り5節となったJ2の展望を語る。

とりあえずは上位7クラブまで(カッコ内は勝ち点・太字は上位の直接対決)。

  • 1位大宮(75)A京都・H長崎・A讃岐・H大分・A金沢
  • 2位磐田(69)A熊本・A東京V・H長崎・H横浜FC・A大分
  • 3位福岡(67)A徳島・H横浜FC・A群馬・H愛媛・A岐阜
  • 4位C大阪(62)H讃岐・H熊本・A金沢・A長崎・H東京V
  • 5位長崎(56)H水戸・A大宮・A磐田・HC大阪・A北九州
  • 6位千葉(54)A岐阜・A札幌・H東京V・A岡山・H讃岐
  • 7位東京V(54)A栃木・H磐田・A千葉・H金沢・AC大阪

ブービー21位の大分はラスト2戦で大宮磐田と連戦か。

これは次節の札幌戦を落とすと、地獄を見るかもな・・・

上位陣を眺めると、このファイナル5は5位の長崎がかなりシンドイ

大宮磐田C大阪との上位クラブ3連戦が待ち受ける

その長崎を追う千葉東京Vは、来月に直接対決が控える。

8位以下の追い上げを考えると、引き分けも許されない注目の一戦になりそうだ。

4位のC大阪は2位浮上は厳しいにせよ、3、4位には留まりたいところ。

そうすれば、POは「事実上のホーム2連戦」というアドバンテージを得られる。

3位の福岡は相手が中位だらけ。POにも残留争いにも遠い相手を叩き続ければ、

東京V長崎との連戦が待つ2位の磐田を逆転するチャンスは十分にあるとみる。

最後に、13位に転落した勝ち点48の札幌だが・・・

まずは地獄巡り大分を誘い、ドームで千葉を叩く。展望云々はそれからの話だ。


  • 全社

4強に勝ち進み、地域決勝大会の切符をつかんだのは、

阪南大クラブ(関西6位)加古川(関西2位)青森(東北2位)

この3クラブに和歌山(関西1位)を交えて、全社の頂点を争う。

今年は関西勢が強いな。バンディオンセの名前を久々に聞いたよ。

でも、ラインメール青森がどこまで勝ち上がるかも見てみたい。