本題の前に、マジンプロスパーに花束。屈腱炎判明でそのまま引退とは。
馬主の大魔神はガッカリだろうが、抽選漏れの5頭の陣営もガッカリだろう
というワケで、15頭の争いになった秋のGⅠ初戦のスプリンターズSを考える。
昨年と同じく、セントウルS&キーンランドCからの出走馬が中心とみるが、
今年のJRAのCMが気にかかる<93年・03年・11年・13年のレースを紹介
この4回のレースの共通点は、5枠の馬が馬券に絡んだこと
今年の5枠の馬はマジンプロスパーの出走取消に伴って1頭のみ。この1頭を軸にする。
セントウルSを勝った5枠9番アクティブミノル
相手候補には8枠2頭。15番コパノリチャードと16番ティーハーフを挙げる。
馬連9-15・16に千円ずつ総額2千円投資
人気を集めそうな牝馬4頭(ストレイトガール・ウキヨノカゼ・ベルカント・ウリウリ)は
GⅠの舞台では一抹の不安。7枠13番ミッキーアイルは安田記念からというローテが心配。
まあ、あすのレース当日は、もう少し買い目を広げるつもり
- 電王ファイナル5
第1戦は鎧武に3対4の黒星。5割&3位到達には2勝2敗の五分の成績が必要に。
なお、先発のイ・デウンは7月30日に9勝目を挙げてから、2カ月以上勝てず、
とうとう二ケタ勝利到達は絶望になった。おそらく「ギータの呪い」だろう。
ところで、セ・リーグはツバサ大僧正が制した。おめでとう。
一方で、こちらもタイガーロイドとアポロガイストの3位争いが熾烈だね。