日本シリーズ連覇の翌日に大場を中日に金銭トレード
3連覇をめざし、ソフトバンクが早くも動き出した。タカの選手動向もいずれまとめないと
ワタシも予想的中V3をめざし、10月の終わりに今年の天皇賞・秋を考える。
GⅠ馬が5頭出走と今年も混戦模様だ。しかし、最大の注目馬は
ステップレース毎日王冠を逃げ切ったGⅠ初出走の5枠9番エイシンヒカリだろう。
強者ぞろいの府中2000を逃げ切れるか。競馬ファンの見解はまっぷたつである。
ただ、ワタシ個人は押さえる予定だ。理由は3点。
まず今回の秋天のCM起用馬。5頭のうち3頭の鞍上が「武豊」である
<89年スーパークリーク・97年エアグルーヴ・08年ウォッカ
続いて11月1日というレースの開催日。
98年の秋天。府中の第3コーナーに散ったサイレンススズカの祥月命日である。
逃げ切って秋天を勝つ。「スズカの忘れ物」を取り返してほしい。
最後にそのメンコと勝負服。赤と黒の縦縞を無視するワケにはいかない。
枠番5枠9番も悪くはない。陣営はもう少し内の偶数枠に入りたかったと察するが・・・
そのヒカリの隣に入った4枠8番ラブリーデイも軽視できない。
宝塚記念を含む重賞5勝&3連勝中という今年の充実ぶり。不安材料は騎手の交代ぐらいか。
この2頭に最内1枠に入った2頭を絡める。
1番ディサイファは今年出走した重賞5戦で掲示板を外しておらず、
前走の毎日王冠も2着。何よりも絶好の枠番に入ったと考える。
2番アンビシャスは前走の毎日王冠は出遅れに泣いたが、クラシックに脇目を振らず、
この秋天を狙ってきた点で、ダービー3着の2枠3番サトノクラウンより好感が持てる。
赤黒のヒカリ&アンビシャスの「札幌馬券」にも少し期待している。
馬連1・2・8・9の4頭BOXに500円ずつ総額3千円投資
なお、昨年の覇者スピルバーグ&3着イスラボニータは大外8枠に入った時点で消した。
- SP京都FCの話、つづく
JFL2ndの戦績は12戦6勝5分け1敗。勝ち点23の4位。
首位仙台とは残り3戦で勝ち点差7。実は昨季に続く2nd連覇の可能性を残す。
本日の直接対決@西京極はいろいろな意味で注目される。
その後の2戦はアウエー堺で1戦&ホーム西京極で1戦。
地元サポには足を運びやすい「関西3連戦」の幕引きとなる。
一方で、今回の退会による「JFLと地域リーグの入れ替え」の規定は
「年間ブービー&最下位⇔地決上位2チーム」「1チームがJ3=最下位のみ降格」が
「年間最下位⇔地決上位2チーム」「1チームがJ3=降格なし」に変更された。
過去にあった地決3位×JFL最下位の入れ替え戦が無いことが少し残念だが、
年間勝ち点20以下のJFLボトム4には朗報だろう。今後の展開によっては、
ラスマエで沼津と対戦する最下位岡山や、最終節で鹿児島と対戦するブービー岡崎には、
「全力を挙げて負けに行く」姿勢が必要になるかもしれない。