ソフトバンクの相手は、12日の第3戦を制したロッテに決定。
やはりゴールデン・イヤーなのか・・・ガクガクブルブル
とりあえず、ノノ社長は来月1日の千葉戦の厚別→ドーム変更に動いてくれ
<千葉戦@ドームは4戦4勝7得点0失点/千葉戦@厚別は3戦3敗4得点8失点
さて、あす14日は天皇杯を語る予定ゆえ、本日はパ・リーグCSファイナルを語る。
改めて両球団の戦績を見ると、ソフトバンクの15勝10敗。
うちヤフオクドームでは9勝4敗。実は幕張では6勝6敗の五分に終わり、
貯金のすべてを本拠地で稼いだ。この「地の利」をCSでも生かしたいが、はたして。
このCSを勝ち抜くカギは「先手必勝」にあると考える。
「下克上」にひた走るロッテだが、エース涌井が6日に137球を、
中5日のきのう12日に143球を投げて、かなり消耗してしまった。
さすがに、中3日や中4日で登板できる状態にはないだろう。
ソフトバンクは最初の3戦で2勝を挙げて、少なくとも王手をかけるべし
この3戦の予想先発は、武田・スタンリッジ・攝津の「2ケタ勝利」トリオだろうか。
ただ、ロッテ戦4戦4勝のスタンはともかく、
武田はロッテ戦の防御率が7点台と悪く、攝津はロッテ戦1勝4敗と相性がいまいち。
ここはバンディや中田賢を交えて、シーズン10勝を逃した悔しさをCSで晴らさせては。
打線はギータの出場の成否が気にかかる。思うに、出場できても守備は厳しいかも。
ただ、「ギータDH」は必ずしも悪いことではない。一塁に置くデホの負担が増す
デメリットはあるが、外野手の枠が一つ空き、終盤戦に戻ってきた長谷川を起用できる。
災い転じて、ジオングに足を付けるような打線にできるかもしれない。
最後にこの映像を紹介。この大一番から杉内も和田も成瀬も西岡もいなくなり、
お互いの監督も代わったが、5年前の続編となる福岡の熱戦を期待している。
- パ・リーグCS
第3戦は日本ハム1対2ロッテ 井口&デスパイネの本塁打が勝負を決めた。
日本ハムは10安打を放ちながら、10残塁と本塁が遠く1点差を追いつけず。
特に3回の無死満塁を無得点で終わったのが痛かった。
- 新日本両国大会
メーンのIWGP戦は、オカダがレインメーカーでAJを下して防衛。
来月15日の両国では、IWGP王者として天龍の前に立つことになった。
権利証マッチは、棚橋がハイフライ・フローで内藤から権利証を死守。
この結果、来年の「1・4」ドーム大会メーンは、オカダ×棚橋にほぼ決定。
なお、注目の内藤の「パレハ」は13年10月から海外遠征していた渡辺高章だった。
正直、肩透かし感が否めないが、海外で渡辺と組んでいた真田聖也を呼び込む伏線かも
NEVER戦は石井がベルト奪回。ジュニア戦はケニオメが、
ジュニア・タッグ戦はレッドラゴンがそれぞれベルトを防衛した。