ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1ファイナル5

2015年10月02日 | サッカー

月が明けて、あすはJ1の2ndステージ第13節。残留争いも残り5戦に。

というワケで、今季も勝ち点30前後のボトム5のファイナル5を考える。

  • 14位鳥栖(31/A浦和・H名古屋・A松本H仙台・AFC東京)
  • 15位新潟(29/A甲府H松本・A名古屋・H湘南・A柏)
  • 16位松本(24/H清水・A新潟・H鳥栖A神戸・A横浜M)
  • 17位山形(21/A湘南・H甲府A神戸H清水・AG大阪)
  • 18位清水(21/A松本H仙台・H柏・A山形A甲府

太字はボトム5の直接対決。赤字は勝ち点32で並ぶ11位~13位の3クラブとの対戦。

日程君は相変わらずスゴイことがよく分かる

特に降格圏のボトム3のカード編成が凄まじい。

14位鳥栖は松本戦さえ落とさなければ何とかなるか。むろんホーム2戦も大事である。

15位新潟は次節の「川中島対決」を何としても勝っておきたいところ。

というのは、次々節の松本戦まで、ナビスコ杯準決勝2戦&天皇杯3回戦の3戦を挟む

過密日程だから。川中島を落とすと、そのままズルズル降格圏に・・・という危険がある。

16位松本は10月の3戦に全力を挙げて、望みが生まれる展開に期待したい。

一方で、次々節にも降格が決まりそうな底辺の2クラブは・・・

率直に言って、ラスマエの直接対決が「2016年J2第0節」になると考える。


  • 1号

2対3で鎧武に黒星。本拠地最終戦を落として5連敗&今季初の3タテを許す。

則本に10勝目を献上し、7番DHの松中は4打数4三振orz やはり考え直せ

一方で、秋山は日本新のシーズン216安打おめ。だが、マッハは痛い星を落とした。

この今季最終戦を勝っていたら、電王の3位確定には残り5戦で4勝が必要だった。

しかし、これで電王の3位確定は残り5戦を2勝でOK。こちらのファイナル5も注目だ。