ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

土日のサッカーシーン

2021年10月26日 | サッカー
前節のJリーグはJ2トップ2の引き分けや仙台の下克上、
そして札幌の引き分けという波乱が重なり、
ノーマルtotoは一等ゼロ 4030万円の繰り越し金が発生した。
次の週末はJ1はお休みだが、totoは実施されるので要注意。

それでは土日のサッカーシーンを上から下まで振り返る。
  • J1
名古屋2対2神戸 ACL圏争い。名古屋が2対0から痛恨の引き分け
徳島1対1大分 残留争い。追いつかれた徳島が再び降格圏へ
湘南2対1横浜FC 逆転した湘南が残留圏浮上。横浜FCは最下位転落
  • J2
磐田2対2愛媛 2位京都も山口に引き分け。トップ2が足踏み
甲府2対1長崎 4位長崎に逆転勝ち。3位甲府と2位京都が勝ち点6差に
松本1対2琉球 監督交代の琉球が8戦ぶり白星。松本はブービー変わらず
  • J3
熊本0対0讃岐 首位熊本は8連勝ならず
福島2対1宮崎 2位宮崎が苦杯。福島は4位に浮上
今治4対2富山 3位富山が後半5分間で3失点。トップ3がすべて勝てず
  • JFL
高知0対0ホンダ 仙台1対3鈴鹿 枚方1対3青森 奈良3対1大阪
いわきがお休みの節に、勝ち点1を上積みしたホンダが首位に返り咲き。
鈴鹿に敗れた仙台が4位に、青森に敗れた枚方が5位に転落。
この結果、4位仙台・5位枚方がともに勝ち点42。
試合消化数が1戦少ない6位青森・7位鈴鹿がともに勝ち点38。
勝ち点4差に4クラブがひしめく4位争いが激しさを増してきた。

  • ホークス
今季最終戦でロッテに15対7の大勝。
ラストゲームのクドちゃんに20安打のはなむけを、
敵将の井口に「残り3戦で1敗したらV逸」の試練を贈る。
2回に打者12人の猛攻で美馬から一挙7得点。
さらに、ギーマがプロ初アーチを含む猛打賞。栗原もアキラも一発。
7回からマスクをかぶった海野にもプロ初安打が出た。
先発・千賀は6回を3失点にまとめ、6季連続の10勝到達。
首位を相手に意地を見せてほしい
そのようには言ったが、何もそこまで・・・と思わなくもない。