ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

週末のギャンブル~JRA編

2021年10月10日 | ギャンブル
ノーマルtotoは早くも2戦を外して風前の灯火にorz
気持ちを切り替えて、きょうの東西GⅡを予想する。
  • 毎日王冠(東京1800)
2年連続で3歳馬が制したこのレース。
今年も3歳GⅠ馬が一番人気になりそうな気配だ。
NHKマイルを勝った1枠1番シュネルマイスター
6月の安田記念も古馬に交じって3着に入ったうえ、
開幕週の最内枠という絶好の枠を射止めた。上位争いが期待できる。

1月の白富士S@東京と5月の新潟大賞典@新潟で1・2着を分け合った
2枠2番サンレイポケット4枠5番ポタジェも絡める。

最多7頭が出走する5歳世代は、シュネルを下して安田記念を勝った
5枠7番ダノンキングリーを筆頭格とせざるを得ない。
19年の勝ち馬でもあり、同じ年に同じ東京1800の共同通信杯もV。
コースも距離も適性は十分だろう。
この5歳世代は牡馬がいまひとつ元気なく映る。
サートゥルナーリア・ロジャーバローズ・アドマイヤマーズといった
GⅠ馬がすでに引退した一方で、牝馬勢がなお第一線で輝いているからか
<グランアレグリア・ラヴズオンリーユー・クロノジェネシス・・・
よって、あと1頭は加えて買うつもり。
ドバイ帰りの8枠12番ヴァンドギャルドか。
19年の皐月2着&ダービー・菊3着の6枠9番ヴェロックスか。
もし先に出走する下の京都大賞典でヒートオンビートが勝てば
兄弟同日重賞Vに期待して、半兄の3枠3番ラストドラフトに手を出す
<母は11年桜花賞馬&ディープ産駒初のGⅠ馬マルセリーナ

3連複1・2・5・7・(3・9・12)のBOX10通りに300円ずつ総額3千円

昨年2着の6枠8番ダイワキャグニー
7勝すべてが東京の1600~2000と実績は申し分ないが、
今年は凡走が続いているので外した。
  • 京都大賞典(阪神2400)
「宝塚記念が前走」という馬の好走が目立つ。
コースが京都から阪神に変わった今年はなおさらか。
宝塚で二ケタ着順でもこのレースで復調というケースも多いので、
5着だった7枠11番キセキよりも、掲示板を外した
8着の3枠4番モズベッロと9着の6枠9番アリストテレスが気になる。

この3頭に、これまでの阪神での実績を考えて
4戦すべて3着以上の1枠1番アイアンバローズ
7戦すべて掲示板の8枠14番ヒートオンビート
最内と最外の4歳馬を1頭ずつチョイスする。

ヒートオンビートが上位に入った場合、来週の阪神開催の秋華賞では、
「裏返し」の血が流れるアカイトリノムスメを重視する必要があるかも
<片や父キンカメ・母父ディープ、片や父ディープ、母父キンカメ

3連複1・4・9・11・14のBOX10通りに300円ずつ総額3千円

3枠3番ステイフーリッシュはステゴ産駒ゆえ、阪神でもまあまあ走る。
ただ、今回はオールカマーから中1週というローテに不安をおぼえた。

  • ホークス
2対6でオリックスに黒星。きょう10日にもリーグVが消える
相手の先発の山本に14連勝&11三振を許したうえ、
モヤに4安打3打点2本塁打と打ち込まれてモヤモヤ感(寒)。
8回には若月の大きな打球に飛びついた牧原が外野フェンスに激突し、
ランニング2点本塁打を献上したあげく、担架で搬送される悲劇。
33歳の誕生日を迎えたギータも3三振と音無し。
「長谷川の一番弟子」アキラの2戦連発も空砲に終わった。
  • 新日本大阪大会
Aブロック7日目。飯伏はO・カーンをカミゴェで下して6勝目。
一方で、ザックはKENTAのG2Sに沈み、今大会2敗目を喫した。
鷹木はラスト・オブ・ザ・ドラゴンでロアから5勝目を挙げた。
矢野は裕二郎からリングアウト勝ちをスコア。
6勝の飯伏が単独トップだが、8日目の13日の仙台大会は公式戦なし。
13日は5勝の鷹木・ザック・KENTAの勝敗の行方が気にかかる。