ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今季の地域CLを考える

2021年10月13日 | サッカー
W杯最終予選は、日本2対1豪州
ぽいち対アーノルドの「元広島対決」は、ぽいちが競り勝った。
天国のトムソンはこの一戦を見ていたかな・・・
ところで、2失点に絡んだ16番のベヒッチは豪州に帰れるのか心配。
柴崎に慰めてもらうがよい

代表の話はここまで。きょうは下のカテゴリーに目を向けて、
16日に組み合わせ抽選会が控える今季の地域CLを語る。
まずは9地域の代表から。
  • 北海道:十勝スカイアース(リーグ戦打ち切り時点の首位)
  • 東北:コバルトーレ女川(リーグ戦打ち切り時点の首位)
  • 関東:クリアソン新宿
  • 北信越:福井ユナイテッド
  • 東海:藤枝市役所(リーグ戦打ち切り時点の首位)
  • 近畿:おこしやす京都
  • 中国:未定
  • 四国:FC徳島(リーグ戦打ち切り・昨季のリーグ王者)
  • 九州:沖縄SV
中国リーグは当初、前半戦終了時の首位を代表にする構えだったが、
17日の締め切りまでに前半戦をすべて消化できないことが確定。
このため、17日のリーグ戦3戦消化を待って、
勝率その他で代表を決めることに。ちなみに、現在の暫定首位は
FCバレイン下関となっている<8戦5勝1分け2敗・勝ち点16

以上の代表9チームにプラス3の12チームが参加する。
だが、今季はこの3チームの選出もややこしいことになった。
経緯は以下の通り。
  • 全社枠(全国社会人大会の上位3チーム)
出場チーム・組み合わせ決定後の9月11日に2年連続の中止が決定
  • 優先枠(地域リーグ2位の百年構想クラブ)
該当するVONDS市原(関東3位)や栃木シティ(同4位)が
順位の条件を満たさず
  • 輪番枠(JFL入会の意向を持つ地域リーグ2位を輪番で補充)
東海2位の「FC・ISEーSHIMA」の出場がすでに決定。
この輪番は北海道、中国・・・と続くが、
北海道2位のノルブリッツは不参加が濃厚か

16日の抽選会にどんな顔ぶれが並ぶのか注視している。
なお、大会は来月12日に開幕。あと1カ月を切った。

  • ホークス
日本ハムを5対0で下し、今季最後の札幌ビジター戦を白星締め。
2回にリチャードが先制2点適時打。沖縄尚学の先輩の東浜を援護した。
9回は2死から牧原とアトゥーオの連続適時打でダメ押しの3点。
一方で、オリックスとロッテが引き分けて、今季のリーグVが消滅
残り9戦はワシとカモメいぢめに全力を挙げる。
  • 新日本仙台大会
Bブロック7日目。オカダはオーエンズをマネークリップで締め上げ、
コブは棚橋を怪力でブン回し、それぞれ開幕7連勝。
EVILは東郷の介入で後藤を下して6勝目。
SANADAはヨシハシ撃破。タマはタイチをガンスタン葬。
オカダとコブが無敗を走り、EVILが追走する図式は変わらず。
あす14日の山形では、そのコブとEVILが激突する。