ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

菊花賞の予想

2021年10月24日 | ギャンブル
きのうのJ1。注目の2戦は、徳島1対1大分 湘南2対1横浜FC
この結果、きょう札幌が福岡に勝って勝ち点を45とした場合、
  • 18位大分以下のボトム3の勝ち点は45を下回る
  • 17位徳島と16位湘南のどちらかの勝ち点は45を下回る
=札幌のJ1残留が確定する

今夜こそ祝杯をあげる。その資金を稼ぐべく、
三冠クラシックのラストを飾るGⅠ菊花賞を予想する。
コントレイルが無敗の三冠馬に輝いた昨年から一転して、
今年は皐月賞馬もダービー馬も路線転向で不在。
ワールドプレミアが勝った19年以来2年ぶりとなる
<サートゥルナーリア=秋天、ロジャーバローズ=浅屈腱炎で引退

加えて42年ぶりの阪神開催。ゴール前が平坦な淀ではなく坂がある仁川。
例年以上にタフさを要する長距離戦とあって、混戦必至の気配だ。

今年は「須貝厩舎のヴェローチェ」を軸に3連複BOX二通りで遊ぶ。

7枠14番ステラヴェローチェ 5枠9番ヴェローチェオロ

ステラは皐月・ダービー3着を経て神戸新聞杯V。
10年の菊を勝ったビッグウィークや、阪神開催の宝塚を
連覇したクロノジェネシスを出した父バゴの血も魅力的だ。

オロは阪神大賞典を3連覇したゴルシ産駒
母父がマイラーのタイキシャトルという点が不安だが、
母父バクシンのキタサンブラックが菊を勝った例もあるし、
「2頭出しは人気薄」の格言に従う。

ヒモは以下の5頭。

セントライト記念を勝った1枠2番アサマノイタズラ
皐月2着の2枠3番タイトルホルダー
神戸新聞杯2着の3枠5番レッドジェネシス
前走ラジオNIKKEI賞を勝った7枠15番ヴァイスメテオール
セントライト記念3着の8枠18番オーソクレース

アサマノイタズラヴァイスメテオールの2頭は
今年の重賞戦線で活躍が目立つ「母父キングヘイロー」
<スプリンターズSのピクシーナイトや阪神大賞典のディープボンドなど
セントライト記念を大敗したタイトルホルダーだが、小さな馬体で
19年の菊5着と健闘した姉メロディーレーンのリベンジを期待する。
レッドジェネシスは最近5年間で勝ち馬4頭のディープ産駒。
GⅠ馬を多く出した母父ストームキャットの配合にもひかれる。
オーソクレースは父が13年菊花賞を勝ったエピファネイア
母が16年宝塚を勝ったマリアライト
8枠18番に入った時は「オーソトレース」と嘆かれたが、
「パワーストーン一族」の叔父にあたり、
先ごろ引退を発表したクリソベリルの分まで走ってほしい。
父方からスペ&マルゼンの、母方からエルコンドルパサーの血をひく
ウマ娘オタ垂涎の血統でもある。

3連複14-2・3・5・15・18のBOX10通りに400円ずつ
3連複9-2・3・5・15・18のBOX10通りに100円ずつ
合わせて20通りに総額5千円

神戸新聞杯3着の5枠10番モンテディオ
ジャスタウェイ産駒に3000はやや長いと考える。

  • ホークス
楽天2連戦の初戦を1対8で落とし、Bクラス&借金確定orz
2回に先発・東浜が2死満塁のピンチを招き、失策絡みで3失点。
6回には三番手・松本が浅村の3ランを浴びて万事休した。
意外な新監督の新聞辞令も出て、今季の終わりを実感している。