ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

横浜M戦の展望

2021年10月16日 | コンサドーレ
新日本G1。20日の武道館大会のメーンは、やはりオカダ対コブ
「勝った方が決勝進出」という分かりやすい図式になった。

さて本題。創設30周年試合をナニワで台無しにした後は、
創設25周年試合を台無しにされたリベンジをハマでもくろむ。
今夜の横浜M戦を語る。
相手はここまで31戦21勝6分け4敗。勝ち点69の2位。
残り10戦を切った終盤戦で、首位とも3・4位とも勝ち点12差。
レベルの高い宙ぶらりんの位置にいる。

攻撃的なスタイルを誇り、「リトリート禁止」を貫く両クラブだけに、
今回も撃ち合いは必至だろう。どちらが先制するかにまず注目する。
前線の顔ぶれは正直、横浜Mに軍配が上がるか。
スタメンには最近4戦3得点の前田やブラジル人トリオ、
控えにも仲川や水沼、天野、杉本と怖い選手が並ぶ。
むろんG大阪を相手に爆発した札幌の前線にも再爆発を期待する。
点火役は久々にピッチに戻るとみられる福森の左足か。

この一戦はNHKのBS1が生中継する。中村憲剛も見守る。
首位にひと泡吹かせた昨年11月の川崎戦の状況が重なる。
上位を食って、全国に存在感を示してほしい。

  • ホークス
ロッテ3連戦の初戦は1対3のサヨナラ負け。
相手の優勝マジックを「8」に減らす結果に。
1対1で迎えた9回2死一塁の場面で、森が岡大海に痛恨の2ラン被弾。
エースではなく、スタンドをねらっていたか・・・