ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今年は伝説になるか

2021年10月21日 | ギャンブル
きのう20日は楽天がオリックスに勝ち、
楽天がAクラス確定のクリンチナンバーを「1」とした。
よって、ソフトバンクの逆転CSの可能性は
「残り4戦を楽天全敗&ソフトバンク全勝」と針の穴に<23・24日に直接対決
今夜のホーム最終戦で日本ハムに敗れると、Bクラスが確定する。
引退セレモニーを控える長谷川の出場は「馬鹿勝ちか馬鹿負けか」
限られる見通し。むろん前者を望むが、はたして。

さて本題。きょうは24日の菊花賞の枠番が発表になったが、
菊花賞と言えば、当日に面白いレースがもうひとつ控える。
同じ競馬場の第5レース芝1800Mの「伝説の新馬戦」である
<例年は京都だが今年は阪神開催

このレースが伝説扱いされるようになったのは08年がきっかけ。
  1. アンライバルド(皐月賞)
  2. リーチザクラウン(ダービー2着)
  3. ブエナビスタ(牝馬二冠などGⅠ6勝)
  4. スリーロールス(菊花賞)
と上位馬が後のGⅠ戦線でことごとく活躍。その後も
  • 09年:1着ローズキングダム(JC)2着ヴィクトワールピサ(皐月賞)
  • 12年:1着エピファネイア(菊花賞)
  • 13年:1着トーセンスターダム(豪州エミレーツS)
  • 18年:1着ワールドプレミア(菊花賞)
  • 20年:1着シャフリヤール(ダービー)
と上位馬からGⅠ馬を輩出しており、毎年注目されるように。

今年はそのシャフリヤールの半弟アルファヒディ(父ハーツクライ)や
4億7千万円で落札された超高額馬のリアド(父ディープインパクト)が
出走する。この2頭の一騎打ちか、それとも割って入る伏兵が出るのか、
楽しみにしている。個人的には、エピファやプレミアのように、
アルファヒディがこのレースから来年の菊を制してほしい。
アルアイン&シャフリヤールとの兄弟三冠制覇を期待している。

  • 新日本武道館大会
Bブロック最終戦。今夜の優勝決定戦に進んだのはやはりオカダ
コブをレインメーカーで下し、9月のメラドのリベンジを遂げた。
EVILは東郷の介入でSANADAをなぶり殺しにして7勝目。
ほか3戦は、タイチ、後藤、ヨシハシが3勝目を挙げた。